サクランボの収穫や出荷の作業に限り、公務員の副業を認める動きが広がっている。
この日は山形県の職員2人が天童市の園地で働いた。

「やまがたチェリサポ職員制度」は、サクランボの収穫や出荷などの作業に限り、県職員の副業を認めるもので、山形県が去年から実施している。
4日、天童市の園地では職員2人が赤く実った「紅さやか」を収穫した。

《中略》

農家の人手不足解消のため、公務員の副業を一部認める動きは県内の自治体で広まっていて、県のほか、山形市や天童市などでも農作業に限り、副業が認められている。

《後略》

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山形県職員はサクランボ収穫の副業OK 農家の人手不足解消へ
YBC山形放送| 2023.06.04 18:01
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