0001朝一から閉店までφ ★
2023/02/02(木) 17:48:00.66ID:QHMC+qKO交流人口の増加や地域活性化につなげようと、山鹿市の観光地、豊前街道で、くまモンとコラボレーションしたプロジェクトが２日から始まりました。
このプロジェクトは、くまモンの魅力を感じてもらうことで多くの人を呼び込む県の「くまモンランド化構想」の一環として、山鹿市が企画しました。
初日の２日は豊前街道沿いにある芝居小屋「八千代座」で、地元の園児１１０人が参加して式典が開かれ、山鹿市の早田順一市長からくまモンに八千代座の一日座長の委嘱状が手渡されました。
そしてくまモンはダンスを披露したり記念の「あし形」をとったりしたあと、式典の途中で八千代座を飛び出していなくなりました。
実はこのプロジェクト、姿を消したくまモンを捜すというコンセプトで作られていて、訪れた人に豊前街道沿いを観光しながらくまモンの痕跡を捜して楽しんでもらいます。
７００メートルにわたる豊前街道の街灯や、飲食店などの店先にはくまモンをイメージした１５０個のちょうちんや旗が飾られ、通り沿いの５か所にはくまモンがたどった痕跡として足跡が描かれています。
山鹿市総合戦略課の吉岡隆課長は「取り組みを機に国内外から山鹿市に来ていただき、まちの活性化につなげたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20230202/5000018174.html
