【富山】燃料費高騰の影響で『苦境に立つ銭湯』 コスト削減の取り組み、そして“入浴料金値上げ”には… [朝一から閉店までφ★]
富山テレビ
2023年1月20日 金曜 午後8:39
昔ながらの街の銭湯も燃料費高騰の影響で苦境に立たされています。
富山県内でも入浴料の値上げに向けた検討が進められていますが、そこには、銭湯ならではの難しい状況もあるようです。
天然温泉やサウナを楽しめる施設として多くの人に親しまれている富山市の「ファボーレの湯」。
今月末で、その20年余りの歴史に幕を下ろすことになりました。
要因の一つとなったのが、燃料の値上がりです。
お湯を温めるために使う重油の価格は、コロナ禍の世界経済の回復に伴う需要の増加などで高騰。
3年前に比べ20%あまり高くなり、銭湯の経営を圧迫しています。
富山市中島で1970年代から営業を続ける「立山鉱泉」。
一般家庭の10倍ものお湯を一度に温めて使用しており、消費する重油は多い月で3トンから4トン。
燃料費はコロナ禍前に比べ、7万円ほど増えている計算です。
*立山鉱泉店主 中平昇吾さん「お湯を沸かすときに必ず重油は必要になってくる。温度を下げたり足すお湯を減らせば手っ取り早く節約になるのかもしれないが、銭湯をやっている人は皆さん店のお湯には誇りを持っているので、そういう節約の方法はできないというところで苦しい状況になっている」
そこで、経営を維持するために2年前から始めたことがありました。
https://www.fnn.jp/articles/-/474162 石油で焚く銭湯よりも薪で焚く銭湯に行くべきだな
立地が難しいかも知れないけど使用済みの割り箸や紙クズだって燃料になるよね 石油で焚く銭湯よりも薪で焚く銭湯に行くべきだな
立地が難しいかも知れないけど使用済みの割り箸や紙クズだって燃料になるよね u9u9u9u9u9u9u9u9u9u9u9u9u9u9kp、 温度を下げたり足すお湯を減らせば手っ取り早く節約になる
ちゃんと解決策をわかってんじゃん >>5 火の粉の防除や灰の処理とかで重油バーナーよりコストが増すんだよ >>10
そういう施設って、「迷惑施設」とか言われて人の住んでない山の中とかに押し込まれてるんじゃない? 熱源にコスト見合わなくなる日がくるのは当たり前の事
温泉だって湧出量の限界でやっていると枯れるし
ここは鉱泉だから汲み上げて
暖めて循環と3ヶ所でコストかかってるしな値上げするしかないのにできなかっただけのこと。 一時期流行っていた太陽熱温水器を利用したらどうか?
日射さえあれば燃料代はタダ。
水道水を太陽光で温めるだけでCO2削減にもなる。
設備も単純で器用な人なら自作も可能。
風呂屋には行政が補助金を出せばいい。 原発を全機再稼働すれば、火力で焚いてたガスも石油も余るから安くなるだろう。 >>17
400リットルとかなら可能だけど風呂屋だと普通に10キロリットルとか使うから無理だろ 日本以外の北半球の先進国(韓国も含めて)は全て熱湯管が地下を通ってて
無料かもしくは激安で各家庭に温水を配ってるんだよな。
暖房に関してはそれが一番トータルコストが安いから。
中国やロシアですらそうしてる。 >>18
たとえ燃料費が高騰しても、銭湯の料金は、法律で勝手に値上げできない決まりらしいな。
田舎で唯一の銭湯がつぶれたわ。 >>24
値上げは関係なくね?
下限が決まってるだけ 底上げすりゃいいんだよ
風呂のど真ん中に入るやつなんていねえんだから
風呂のど真ん中に噴水でも置けばいい >>12
ゴミ処理場と斎場と温泉と老人ホームが連結しているところもあるぞ
霊園も連結すればカンペキなのに惜しいな