0001少考さん ★
2023/01/03(火) 19:42:22.91ID:cAE6x74ghttps://www.gifu-np.co.jp/articles/-/180873
2023年1月3日 07:41
岐阜市の中心市街地を南北に縦断する金華橋通りを歩道の段差や中央分離帯のない道路に再整備し、まちづくりに活用する案が浮上している。「フラットな空間」にしてイベント時は一体的に歩行者天国に使えるようにするアイデアで、将来的に実現すれば大勢の市民らが交流できる広場のような新しい形の道路が誕生する。
市が昨年12月までに、有識者や市民、市幹部でつくる中心市街地道路空間利活用懇談会に素案を示した。対象区間は、JR岐阜駅前の岐阜駅北交差点から岐阜地裁前までの約1・7キロ。現在は8車線の道路が走り、中央分離帯と道路両脇に段差の付いた歩道がある。
素案によると、歩道と車道を平面構造にして平時はプランターなど動かせるもので分離し、イベント時は仕切りを取り払って全体を歩行者天国に用いるなど多様な活用を可能にする。みんなの森ぎふメディアコスモス(司町)の西側に広がる並木通り「せせらぎの並木 テニテオ」との連続性を意識し、歩道の両脇に木を植樹して並木道として整備する。夜は並木をイルミネーションで彩り、沿道の店舗や屋台と連携してにぎわいづくりにつなげる。
市はこれまでに沿道の住民や店舗、道路の利用者、市内外の人らに、金華橋通りなど主要道路の在り方について、聞き取り調査やアンケートを実施。調査結果や将来の交通量の推計、懇談会で出た意見を踏まえ、素案を将来イメージとして提示した。素案は懇談会が検討した上で提言書にまとめ、今年3月末までに柴橋正直市長に提出する。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。