0001少考さん ★
2022/05/29(日) 16:33:40.20ID:CAP_USERhttps://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/202205/0015340866.shtml
2022/5/29 05:30 神戸新聞NEXT
香美町香住区余部
https://youtu.be/dJzJBc41_AU
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体を洗われるそらちゃん=香美町香住区余部
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散水ホースにタックルするそらちゃん
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普段はとてもおとなしい
兵庫県香美町の展望施設「余部鉄橋『空の駅』」の駅長を務めるケヅメリクガメの「そらちゃん」(7歳雌)。散歩の時間は公園で雑草を食べたり、日なたぼっこしたりして駅長生活を満喫しているが、おとなしい性格の彼女も体を洗われる時間だけはご機嫌斜めだ。水浴び後はいつも、据え置き式の散水ホースに怒りのタックルをかましている。(長谷部崇)
もともと、神戸でペットとして飼われていたそらちゃんは2018年、地元の「あまるべ振興会」に寄贈された。甲羅の直径約50センチで、体重は約15キロ。「空の駅」の麓の小屋で暮らし、1日2回の散歩の時間は公園を歩き回ってクローバーやタンポポをむしゃむしゃ食べる。駐輪場の片隅で日なたぼっこするのがお気に入りで、愛くるしい姿はまさに余部のアイドルだ。
そらちゃんの世話係は、近くの田中良作さん(61)。散歩中に遠くまで行かないよう見守りながら、うんちで汚れた小屋のシートを1枚ずつ洗い、キャベツやニンジンを混ぜた食事も供する。ホースやブラシで体をきれいに流すのも田中さんの仕事だ。
しかし、そらちゃんは、この水浴びがよほど腹に据えかねるのか、1年ほど前から放水が終わると巻き取られていくホースを追いかけ、本体に突進するようになった。ひっくり返っても鼻息は収まらず、渾身の体当たりが続く。
人なつこいそらちゃんは、水を放つホースが諸悪の根源と考えているようで、田中さんがホースを片付けると、気が済んだように再び雑草を食べ始める。田中さんもタンポポの花を摘んでプレゼント。(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。