0001朝一から閉店までφ ★
2021/02/08(月) 18:37:17.72ID:CAP_USER昨年12月中旬の平日、同町浜中の商店に、女性ファンの姿があった。店主の小野広志さん(70)はデビュー前からの知り合い。藤井さんとの記念写真や関連グッズを飾っており、女性たちが熱心に観賞、店が置く「風君ノート」にメッセージをつづるなどしていた。
3人で来店した岡山市南区、主婦(50)は「地元の皆さんが温かく接してくれるし、何より風君への愛を感じる」と笑顔を見せる。
町役場ロビーには、藤井さんが町に寄せた「がんばろう ワシのふるさと 里庄町」のメッセージやサイン入りポスターを展示。HPには同6月から「藤井風さん情報」を掲載、つばきの丘運動公園(同町里見)では、放送で曲を流すなど、町が全面的に応援。町によると、役場や公園、同店などゆかりの地を“聖地”に見立てて巡る動きも出てきたという。
ブレーク前の18年には地域の夏祭りに出演してくれたというエピソードを語る小野さんは「藤井さんは地元愛にあふれた好青年。ブレークした今も里庄を気に掛けてくれており、こちらも精いっぱい応援する」と力を込め、加藤泰久町長は「地域出身の若者の活躍は本当にうれしい。町として今後もバックアップしていきたい」と話している。
(2021年02月07日 20時17分 更新)
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