大阪市が存在したほうがいい理由


昼間人口増加は、大阪市は東京23区の増加率よりも高いのです。

つまり、昼間は大阪市で働き、大阪市外へ帰る人が多いという事です。

つまり、大阪市は、関西圏、大阪府民にとっても、充実した働く場所を確保されているという事です。(働き場所の確保)

その経済的恩恵を受けて、あなたは

地元にも納税することになります。

つまり大阪市は、(皆さんのお財布の源)であり、

その為に、皆さんを運ぶ地下鉄、道路網、公園、都市計画、行政などを一括して整備しています。
その為に大阪市は、国と直接対話出来る市町村が憧れる、(政令指定都市)という地位を与えられており、その為、国の出先機関の西の窓口が殆ど大阪市内に揃っており、国との折衝やその他の事が、大阪市内で完結します。

そして、関西圏の皆さん、大阪府の皆さんは、大阪市内で稼ぎ、
(地元に税金で地元にも自分の報酬を税で還元し、地元も潤わせているのであります)


そういうサイクルを潰したら、あなた自身が困ることになります。
金を稼ぐところが、常に行政でバラバラなら?

それは大変な経済ロスなのです。
人間は経済活動なくして幸せな生活はあり得ないのであります。
その為には、経済の源、大阪市は存続すべきなのです。