元寇のときに対馬、壱岐で住民の大量殺戮をしたのはモンゴルの兵では
なくて、ほとんどが高麗の兵だった。高麗はこのあたりの地理に詳しい
ので、高麗の軍が侵略の先陣として両島を侵略して住民を虐殺した。
女を裸にして手のひらに穴をあけて綱を通し、船の舷側から吊り下げて
日本軍を威嚇するという野蛮人らしい残酷な本性を見せた

元寇よりさらに200年以上遡ったころに「刀伊の入寇」というのが
あって沿海州に住んでいた「刀伊(東夷の意味らしい)」という民族が
北九州や対馬、壱岐を侵略して住民を虐殺したり拉致したりしたが、
この連中が11世紀〜13世紀の混乱期に朝鮮半島に侵入して定着した
のが現在の朝鮮人の祖先なのです。