毎日新聞2020年2月14日 12時43分(最終更新 2月14日 13時07分)

 広島県警広島中央署(広島市中区)で2017年5月、詐欺事件の証拠品として金庫に保管されていた現金8572万円の盗難が発覚した事件で、同年9月に死亡した元署員の30代の男性警部補について県警が14日に窃盗などの疑いで書類送検する方針を固めたことが明らかになった。

 捜査関係者への取材で判明した。


https://mainichi.jp/articles/20200214/k00/00m/040/143000c