0001朝一から閉店までφ ★
2019/07/28(日) 18:11:02.44ID:eVhLsTSthttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190728/K10012011631_1907281242_1907281312_01_02.jpg
山梨県身延町で、中学生や高校生などが砂の中からどれだけ多くの砂金を見つけられるかを競う大会が開かれています。
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この大会は、戦国時代に金山として栄えた身延町の湯之奥金山博物館で毎年行われています。
ことしは、山梨県内をはじめ東京や神奈川、兵庫の中学生や高校生などおよそ200人が参加しました。
参加者たちは制限時間内にバケツに入った砂の中から小さな砂金をどれだけたくさん見つけられるかを競います。
1人当たり2.5キロの砂を受け取った参加者たちは笛の合図と同時に砂を専用の皿に移し、回したり揺すったりしながら砂を洗い流しました。
そして、皿の底に残った金色に光る小さな砂金を見つけては慎重にビンの中に入れていました。
山梨県甲府市から参加した男子中学生は「調子がよくて砂金を4つ取ることができました」と話していました。
また、東京から参加した女子高校生は「みんなでがんばって優勝をねらいます」と話していました。この大会は、午後2時ごろまで開かれています。
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