0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/12/01(土) 22:12:01.14ID:CAP_USERテレビ撮影もあり、来年の「24時間テレビ」内(関西ローカル)で放送される予定。
同委員会は、番組を放送する日本テレビ系列などの全国31社の放送事業者でつくる。ホームページ上でボランティアを募り、阪神間を中心に50人ほどが来丹した。
丹波市側は、森の都研究所、いきいき前山、丹波グリーンパートナーの各NPO法人や、木の駅実行委員会、市内の森林整備活動団体らで実行委員会(宮川五十雄委員長)を作り、ボランティアを受け入れた。
木にナメコやシイタケの植菌作業をする子どもたち=兵庫県丹波市市島町上鴨阪で
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同委員会は、番組を放送する日本テレビ系列などの全国31社の放送事業者でつくる。ホームページ上でボランティアを募り、阪神間を中心に50人ほどが来丹した。
丹波市側は、森の都研究所、いきいき前山、丹波グリーンパートナーの各NPO法人や、木の駅実行委員会、市内の森林整備活動団体らで実行委員会(宮川五十雄委員長)を作り、ボランティアを受け入れた。
活動した里山は、「いきいき前山」(荻野聰理事長)や地元有志らが整備している場所。登山道を整備した「登山道班」は余田忠司さん(69)=同市上鴨阪=、ナメコやシイタケの植菌作業に取り組んだ「きのこ班」は荻野章太郎さん(79)=同=、枝払いなどを行った「木こり班」は余田貞男さん(67)=同市徳尾=がリーダーとなり、それぞれ汗を流した。切った木でベンチをこしらえたり、カエデ25本を植樹し、伐木を「木の駅」に搬出する作業もあった。
荻野理事長(73)=同市上竹田=は、「多くのボランティアに参加してもらえた。我々の活動を知ってもらうきっかけになった」と笑顔。植菌作業をした津田也介君(前山小5年)は「堅い木に菌を打つのが難しかった」と言い、大阪市から訪れた胡本繁男さん(75)・千恵美さん(75)夫妻は、「丹波は好きで、何度も訪れている。作業を通じ、山の整備の重要性を感じた」と話していた。
協力して伐木を運ぶボランティアら
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丹波新聞 12月1日
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