2月15日 20時35分
海底の地層が隆起して出来た島根県浜田市の石見畳ヶ浦で、切り立った崖にへばりついたような見た目から
「落ちない石」として受験生などに知られていた1メートルほどの大きさの石が、14日、落ちているのが見つかりました。
地元の観光ガイドは「受験生の代わりに落ちてくれたのでは」と話しています。
浜田市にある石見畳ヶ浦は、地表に露出した1600万年前の海底の地層が日本海の波や風で削られて独特な地形を生み出し、国の天然記念物に指定されています。

その切り立った崖には、落ちそうになりながらへばりついているように見える1メートルほどの大きさの石があり、受験生などから
「落ちない石」として知られていましたが、14日、地面に落ちているのが見つかりました。けがをした人はいませんでした。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180215/k10011330731000.html