2018年02月08日 | エリアニュース
「エンゼル病院」(北九州市八幡西区友田1丁目11-1)に併設されている「Fleur de fleurs 折尾 (フルール ド フルール)」が、2018年(平成30年)3月31日(土)で閉店する。(写真は2月5日撮影)

病院に併設しているが、入院していなくても利用でき、病院(受付)を通らずに入れる、知る人ぞ知るフレンチの人気店だ。

全日本司厨子協会正会員で、クラブガストロノミックプロスペールモンタニエ会員、北九州市内のフレンチレストランで修業を積み、数々の料理コンクールで受賞し、技術を高く評価されている井上シェフの料理で、予約して行かないと入れない人気の店だ。

入院時は週2回フランス料理が楽しめるとしていた。

場所は、折尾警察署やユニクロのある道路沿いで、ディスカウントドラッグコスモス折尾店の前で、店内は壁がガラス張りで明るいイメージだ。

エンゼル病院は、「いつもご愛顧いただきありがとうございます。このたび平成30年3月31日をもちまして、レストラン フルール・ド・フルールを閉店することとなりました。
これまでの皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。」としているが、閉店についての理由や閉店後の食事サービスなどについては今のところ不明だ。
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