0001朝一から閉店までφ ★
2018/01/08(月) 02:25:43.05ID:CAP_USER阪神タイガースの監督を務め「闘将」と呼ばれ、７０歳で亡くなった星野仙一氏。大阪市内では６日、多くの夢を与えてくれた星野氏の早すぎる死に、ファンから惜しむ声が相次いだ。
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１８年ぶりにリーグ制覇を果たし御堂筋を優勝パレードする星野仙一氏（左）。監督としてチームを優勝に導いた＝２００３年１１月、大阪市中央
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阪神優勝パレードに参加したＶ戦士たちにファンは熱い声援を送った＝２００３年１１月
中日時代からの星野ファンだと話す同市城東区の会社員、藤田隆広さん（５５）は「“熱い闘将”のイメージで憧れた。がんとも闘っていたのかな」と、しのんだ。
同市中央区の女性（４３）は「親戚のおじさんを亡くした感じ」とぽつり。子どものころから家族そろって阪神ファン。
「負けるのが普通だった阪神を、勝てる阪神にしたのが星野監督。もともと中日の人だけど、阪神ファンとしてさみしい」と肩を落とした。
同市淀川区の男性会社員（５３）は「甲子園球場で、二度と姿を見られなくなったのが残念」。
同市東淀川区の自営業の男性（６７）は「若い時分は中日のイメージが強かったが、阪神監督として一時代を築いてくれたことに感謝。
２００３年の御堂筋パレードでは、最前列で撮りたくて早朝から沿道に並んだことを懐かしく思い出した」と話した。
阪神の本拠地・甲子園球場がある兵庫県西宮市の高校２年、山口学さん（１７）は「星野氏といえば地元阪神の監督という印象。
亡くなったことは残念だが、今の選手や監督が思いを引き継ぎ、後につないでほしい」と今後に期待する。
中日監督時代から星野氏を応援してきた三重県亀山市、小林桂さん（４５）は「すごいショック。
監督時代はいすを蹴り上げたり、闘志あふれる姿に僕も元気をいただいた。中日だけでなく阪神や楽天でも監督を務め、
野球界を盛り上げてきた人なので残念」と落胆の表情を見せた。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/180107/20180107022.html
