萬古焼の生産地・三重県四日市市で、来年の干支「戌」の置物作りが最盛期を迎えている。

丸英陶器では今年、32種類約14万個を手がける予定で、従業員が一つ一つ丁寧に絵付け。
丸みを帯びた形が特徴で、社長の水谷良行さん(58)は
「来年もいいことがあるようにと、元気のいい表情にしています」と話した。

完成後は全国の百貨店やホームセンターなどに出荷する。

写真:最盛期を迎えた来年の干支「戌」の置物作り
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170908/20170908-OYT1I50009-L.jpg

以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年09月11日 09時23分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170908-OYT1T50052.html