子どもをしっかりと抱き、触れ合いの子育てを推進する「おっぱい都市宣言」を掲げる光市で6日、
「おっぱいまつり」があり、多くの親子連れが育児に関する多彩な催しを楽しんだ。
子育て支援や医療団体などの関係者でつくる実行委員会の主催で25回目。

同市光井の市総合福祉センター「あいぱーく光」を会場に、
同宣言のイメージキャラクター「きゅっとちゃん」の着ぐるみのお披露目や
中高生が乳幼児と触れ合うコーナー、育児用品のリサイクルマーケットなどがあった。
市内在住の小中学生、高校生76人を含む約400人のボランティアが運営を支えた。

赤ちゃんハイハイ競走では、母親がおもちゃを使ったり、手をたたいたりしてわが子を誘導。
途中で泣きだす赤ちゃんもいて、見守る人たちに笑顔が広がった。

写真:ハイハイ競走で必死にゴールを目指す赤ちゃん
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2017/0807/photo7.jpg

以下ソース:山口新聞 2017年8月7日(月)
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2017/0807/8p.html