中日本高速道路は9日、岐阜県郡上市の東海北陸道で、
橋脚高日本一の125メートルに達した建設中の鷲見橋を一般公開した。
2018年度中に供用開始する。

中日本高速は東海北陸道の渋滞緩和のため、鷲見橋を含む
白鳥インターチェンジ(IC、同市)―飛騨清見IC(同県高山市)の下2車線を4車線に広げる工事を13年から行っている。
同社によると、これまでの日本一も鷲見橋で、1999年に開通した2車線部分の118メートルだった。

同日は記念式典も行われ、郡上市の日置敏明市長が
「真下から見上げると迫力がある。安全第一で工事を進めてほしい」と話した。

写真:一般公開された、橋脚高日本一の建設中の鷲見橋
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/256696697096339465/origin_1.jpg

以下ソース:共同通信 2017/7/9 17:20
https://this.kiji.is/256693553113810425?c=39546741839462401