ソース元、河北新報2017年05月20日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170520_13041.html

 仙台市八木山動物公園(太白区)に、いずれも雄のニホンイヌワシ1羽とレッサーパンダ1頭が仲間入りし、19日に一般公開が始まった。展示と繁殖を目的に東京都多摩動物公園から借り受けた。
 
ニホンイヌワシは17歳で愛称は「アガノ」。全長約80センチ。ニホンイヌワシは雌雄2羽で生活するのが特徴で、八木山動物公園で以前から飼育している雌と繁殖させる予定だ。
 
レッサーパンダは2歳の「ヤンヤン」。全長約150センチ。同園ではほかに雄1頭、雌3頭を飼育しておりヤンヤンで5頭目になる。