こうして見ればわかるように、当時学習院は、あきらかに発達が遅いご長男を預かるならばそれなりの準備が必要だからと、身体検査を願い出た。
それを猛烈に拒んだ母親は、強硬手段でお茶の水への入園許可を取り付けて学習院を蹴った。
案の定、お茶の水幼稚園はそんなご長男に大変な苦労を強いられた。結果、登園しても他の園児から離れた別室で過ごすことに、
要はまだら登園。おそらく満足な友達もできなかった。そしてそのままお茶小〜中と、まだら登校。
そんな状態でまともな教養と学力が身につくわけもなく、小学校3年の時点で「悠仁」の「悠」の字が書けないことが露呈。
結局今に至る。

昨日になって、筑附のクラスメイトがご長男のことを「東大の推薦枠に入るレベルです」と語ったとされる報道が流れたが、これまでの17年間こうした耳障りの良い話を作ってわざと流してきたのはみんな察している。
だから内容に無理がありすぎる。
まあ、クラスメイトの談話が事実であるなら、賢い彼らが「皇室特権で推薦枠を取ることを遠回しに揶揄している」んだとしたら、そうなんだろう