>>585
何で崇拝されていたのだろう。
想像だけど、戦後生まれ団塊世代にとっては封建的とか家父長的とか
貶し言葉だった。そんな抑圧の象徴のような皇室の破壊者として
敵の敵は味方の意味でシンパシーを感じられたのではないだろうか。
本人もいじめられたとか、古い特恵階級を敵として被害者アピールし、
あたかも国民の味方のように演出していた。

古い抑圧的な制度を壊し国民皆を自由にするように見えたから味方もいたろうが
自分と身内だけ自由にし、国民を食い物に利用するなら、話は違う。