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《佳子さま「家柄って重要じゃん」から姉の影響で…》

13年に学習院大学に進学された佳子さまは、“運命の出会い”を探しておられたとい
う。佳子さまの知人が打ち明ける。

「あるとき、佳子さまはグループ交際で知りあった男子学生のA君に自分から交際を
持ちかけたのです。彼は目がぱっちりしたイケメンで、運動部に所属するスポーツマ
ンでした」

 佳子さまがA君にアプローチをなさったのには、ある理由があった。

「A君の実家は、戦後に皇籍離脱した旧皇族に連なる家系で、A君の祖父も学習院中等
科からの上皇のご学友なのです。佳子さまはA君について

『うちもいろいろと面倒だから、ちょうどいい』←←★★★謎の上から目線w

とも仰っていた。皇族として批判されることのないような家柄のお相手を探そうとし
ておられたようです」(同前)

 佳子さまはA君にこう告げたという。

「家柄って重要じゃん。あなたのところも同じでしょう?」←←★★★

 だが結局、A君から断られ、ロマンスが始まることはなかった。

「A君の他にも、佳子さまは学習院大1年の時に知りあった、同い年のB君との交際が噂
されたこともあった。彼もA君とは別の運動部で活躍していました。B君はICUの附属
高から学習院大に進んでおり、高校時代の友人が通うICUのキャンパスに、二人で遊
びに行ったこともあったといいます。しかし、これは結婚を前提とするような真剣な
交際ではなかったようです」(前出・佳子さまの知人)
 
 そんな最中の13年12月、姉妹にとって大きな出来事があった。眞子さんが小室さん
から「将来結婚しましょう」とプロポーズを受け、快諾したのだ。

 佳子さまは、14年8月、学習院大を中途退学。10月にICUのAO入試に合格される。

「もともと佳子さまは高校のときから『(学習院とは)別のところへ行きたい』と希
望されており、実際に受験もなさっていた。しかし不合格だったため、学習院大に進
学されました。とはいえ、佳子さまの言う“家柄”の良い男性と出会うには、学習院
大のほうが都合がよい側面もあったでしょう。それを諦めて中退し、ICUに入り直さ
れたのは、眞子さんと小室さんを見て、家柄はもはや関係ないと思われたからではな
いか」(前出・宮内庁関係者)