>>121
>日本は、占領期間中に、占領当局の指令に基き、もしくはその結果として行われ、または当時の日本の法律によって許可された全ての作為または不作為の効力を承認。

日本もアメリカもハーグ陸戦条約を脱退せず締結したままであったので、先行するハーグ陸戦条約に違反するアメリカが命令や強制した法律やそれに準ずる政令は全て無効であり、後発のサンフランシスコ平和条約はそれを覆す効力は持たない。

これは国際条約の「大原則」であり、「鉄則」である。

従って、「日本国憲法」も「『皇族の財産上その他の特権廃止に関する指令』」も無効である。