戦後、政府が皇室に対して行った四つの大罪。1)十一宮家の臣籍降下は、大蔵省が予算を計上しない「兵糧攻め」で強制した。2)皇室財産の90%以上を没収した。3)典範に関する最終決定権を「皇族会議」から「国会」に移し、皇族会議が解体された。4)刑法からの不敬罪の削除。