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来年はいよいよ高校受験だが、秋篠宮家を取り巻く状況は大きく変わったわけではな
い。今後も小室夫妻の動静はマスコミの注目を集め続けるだろう。

そんななか「特別扱い」された悠仁さまが、全国トップクラスの高校に進めば、秋篠
宮家に対する逆風がさらに強まるのではないかと憂慮される。
元宮内庁職員はこう語る。

「今年3月には、北九州市立文学館が主催する『子どもノンフィクション文学賞』で
悠仁さまの作文が佳作に選ばれました。タイトルは『小笠原諸島を訪ねて』。しっか
りした文章で、審査員のリリー・フランキーさんも『10代でこのバランス感覚、文章
の美しさは素晴らしい』と絶賛しました。

しかし、このような作文もインターネット上では『どうせお付きの者が書いたのだろ
う』、『高校進学のための実績づくりだ』と根拠ののないまま批判されてしまう。
ご本人も複雑なお気持ちだろうとお察しします」

この2年ほどはコロナ禍もあって、外出やメディア露出も減っているが、素顔の悠仁
さまは、どのような日々を送っているのだろうか。宮内庁担当記者が語る。

「幼い頃からお好きだった虫取りへはよくお出かけになるようです。とりわけ興味が
あるのがトンボで、皇居でも採集して、赤坂御用地との生態の違いについて観察する
など、動物好きの秋篠宮も『私より詳しい』と舌を巻くほどです。

また、庭で稲や野菜を育てることもお好きで、ご家族のなかでも率先して庭仕事を楽
しんでいる。

お忍びでSPとともに御用地の外へ出ることもあり、都内の書店にもいらっしゃいまし
た」

続く