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■悠仁さま 「新制度」設置も名門校進学に暗雲か  2
 
現在、悠仁さまはお茶の水女子大学附属小の6年生。
附属高校は女子校のため、男子がエスカレーター式に内部進学できるのは中学
までだ。半数は中学進学時に別の学校を選ぶという。
当然、悠仁さまもお茶の水を出られる日がくることになるわけだ。

 そんな状況にあって、昨年4月、お茶の水女子大学附属小と、筑波大学附属小の
間で、『提携校進学制度』が設けられることが発表された。

これは、中学進学のタイミングで両校の生徒を“交換”するというものだ。

120年以上の歴史を誇る筑波中は「偏差値75」。約8割の生徒が附属高校に進学し、
毎年、東大・京大の合格者を多数輩出している。

「悠仁さまのために作られた制度だともっぱらの噂です。学力テストはなくて書類審査だけ。
 悠仁さまの1つ上の学年から試験的に導入して、数年後には廃止されるとも聞いています」
(お茶の水小関係者)

紀子さまにとって、悠仁さまの東大進学は悲願だといわれてきた。
しかし、無試験での名門校進学に暗雲が垂れ込めているという。