■悠仁さま、槍ヶ岳登山の波紋と紀子さまの教育成果アピール
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2018年9月20日号 女性セブン

悠仁さまは小学校最後の夏休みを、忙しく過ごされた。
*7月30日には戦傷病者史料館「しょうけい館」(東京都千代田区)をご両親とともに
 見学されたのを皮切りに、
*8月2日から4日までは、槍ヶ岳(長野県)登山のため、紀子さまと北アルプスを訪れた。
*8月8日には新宿区で行われた「『沖縄地上戦と女子学生』語り継ぐ集い式典」に出席され、
*その2日後の10日には、広島を訪問し、やはり紀子さまとともに、平和記念公園で礼拝をされた。
*さらに、19日から20日には河口湖を紀子さまと訪れている。

振り返ると、都内の行事以外はすべて紀子さまだけが付き添っていることがわかる。

「そうした夏休みの計画はすべて紀子さまが主導して実行されているそうです。
戦争関連の訪問が目立つのも、今から見識を深めるべきだという紀子さまの
ご意向でしょう」(皇室ジャーナリスト)

大きな波紋を呼んだのが、槍ヶ岳での登山だった。槍ヶ岳は登山愛好家の中で
屈指の人気を誇る名峰だが、“穂先”と呼ばれる山頂付近は非常に急峻で、まさに断崖絶壁。
鎖を頼りに、カタカタと揺れる鉄ばしごをよじ登らなければならない。もちろん、
手が離れれば命の保証はない。

「小学6年生の体力があれば登れないことはありません。ただ、充分に周囲がサポート
したとしても、大切なお体である悠仁さまが挑戦しなければならないことなのか」
(宮内庁関係者)

つづく