近代社「格」制度
神宮→大社→じんじゃ→社

大嘗祭はあったが、それは鎌倉時代以降は少なくとも700年以上は
真言密教式で
特に生前譲位の場合は
「譲国の儀」と「即位灌頂」には出家の儀式、そして真言宗のパスワードである
「真言」、特にクライマックスでは「大元帥明王」と「大日如来」の真言を唱えて
神と一体になる儀式とした、、、その神とは神仏習合の天台宗の山王一実神道理論の「権現」と
真言宗の両部神道理論の「明神」を合わせた本地垂迹説に拠るもの。

今やってる国家神道スタイルのは、幕末の復古神道の時期に「古神道とは、こうあるべきだった」と
トーテミズム、アニミズム、シャーマニズムの世界史ではどこの野蛮国にもある自然崇拝の流れを
伝統的な吉田神道や垂加神道の神職でも社僧でもなくて
後期国学者や水戸学のチンピラどもが長州のならず者と組んで創作したインチキ、伝統でも何でもないw
せいぜい大正期ぐらいに完成したモノにすぎないw