戦国時代にも朝廷は織田信長に何度も停戦の敕令をだして出してたし、信長も朝廷の敕令に速やかに従っていた。

戦国時代にも天皇の権威は絶対だった。

戦国時代に日本に訪れたフランシスコザビエルも朝廷の持つ権威と 大勢の民衆が天皇を敬愛しているの事実に驚いている。

江戸時代に日本を訪れた朝鮮通信使も、京都の倭王は民衆から敬愛されていると記録している。
しかも当時は後桜町天皇という女性の天皇だったので 朝鮮通信使は女の倭王が回りから認められて敬愛されている事実に驚いたそうだ。