>>193の続き

>>837
 「今回の生前退位は、スイスに残っている皇太子殿下の銀行口座情報が税務当局に把握され、
皇室財産売却や脱税や「隠し財産」を実質上の担保とした大借金などが公になった時に、
訴追や廃太子を免れるためのものではないか?」
 
 小和田氏が外務省の機密費を流用して投資に失敗し、天文学的な金額の大借金を負ったという噂があります。
実際に2001年に外務省機密費流用事件という事件が発覚しており、それに小和田氏も関与していたが、
天皇の外戚なので訴追を免れたと言われています。
これが事実かどうかをを証明することは私にはできませんが、「雅子妃の偽物ティアラ疑惑」や「ヤフオク事件」
などからこの話には説得力があります。

 私は、もしこの話が事実なら、小和田氏は自分の借金の大部分を皇太子殿下に肩代わりさせた(借金の名義は皇太子になっている)
と考えています。何故なら、小和田氏自身は特段資産家でもなくただの官僚上がり、娘が皇太子妃と言ってもしょせんは外戚、
万が一離婚ともなれば縁も切れてしまいます。銀行側にすれば信用が足りなさすぎです。
しかし皇太子となれば次期天皇は確実、陛下の「隠し財産」を預かっているスイスの銀行なら、実質上それを担保として
融資に応じてくれたのではないでしょうか?

 となると、返済が終わらない限り、この皇太子殿下の口座と、実質上担保となっている陛下の口座は閉鎖できません。
でも、(陛下は訴追されないことが法律上認められているものの、)皇太子殿下は2018年9月になると自動情報交換制度で
税務当局に悪事の数々がばれて非難の声が上がり、廃太子になってしまう、その前に何が何でも天皇にして訴追を免れさせようというのが、
今回の生前退位計画なのでは・・・?

 初回の口座情報の交換が2018年9月。
政府が否定しているにもかかわらず決まったこととして報道されている即位が2019年元旦。
政府と税務当局に残されている3か月という時間は、私には、全容解明のために十分な時間には思えません。
両陛下はそこを狙って逃げ切るつもりで平成31年即位という飛ばし記事を出したのでしょう。
そしてより安全・確実に逃げ切れるように「元号なんか後でいいからとにかく即位!」と皇后陛下が周りに吹聴しまくる・・・。



実は、昭和帝崩御の際は、スイスにあれば「隠し財産」はばれませんでした。
しかし、グローバル企業と富裕層の脱税を防ぐため、各国政府は脱税防止のための情報交換に乗り出します。
 2014年7月、OECDの会議でG20は「共通報告基準」を導入し、
各国金融機関はこの基準に沿って、金融口座の情報を交換することが義務付けられました。
この制度は2017年1月1日からスタートし、2018年の9月に95ヵ国間で最初の情報交換が行われます。
スイスはこの制度に参加しています。
つまり、2018年の9月になると、スイスの「隠し財産」は国税当局に筒抜けになってしまうのです。
なので、小和田氏と陛下は、どうしてもその前にスイスの8兆円を引き出して別の国に移したかった、
それが今回の小和田氏の件の真相ではないかと?
 8兆円でも庶民には驚きですが、陛下はリスクの分散のため、
スイスの別の銀行に口座を持っていた可能性もあります。
また皇后陛下や皇太子殿下もスイスに口座を持っていたと思います。
(皇太子殿下は未だ持っているかも?→疑惑3で述べます。)
お二人が陛下から贈与を受けていれば、非課税枠を超えた分には贈与税がかかりますが、
税務当局に秘密の口座ですからこちらも脱税が濃厚です。
2017年1月1日よりも前に閉鎖した口座の情報は交換されませんので(なので小和田氏が12月に動いた)、
去年のうちにスイスの口座を閉鎖していればこの贈与税脱税はばれません。

 では、閉鎖した口座のお金はどこにいったのでしょうか?
先日、両陛下は、「体力的にもう公務はきつい」とおっしゃりながら、
異例の慌ただしさでフィリピンへ行かれ、また最近タイとベトナムにも行かれましたが、
フィリピン、タイ、ベトナムはいずれも上記の自動情報交換制度に不参加の国です。
つまり、税務当局にばれない口座を作れる国です。これは偶然でしょうか?
タイではお付きの者や通訳まで排除して新国王と面談をされたそうですが、何をそんなに秘密のお話があったのでしょうか?

(脱税疑惑その2へ続く)
返信 3 ID:JwWEtM7m0(3/3)