自分は秋篠宮個人に何の恨みもないし、
彼が天皇になることに反対はないんだけど
なぜ最終的には天皇制を廃止しなければならないか、を書いておきたい。

徳仁が登極する=天皇家に自浄能力が無い、ということの証明なんだよ。
自浄能力がない上に、世襲、最後は個人の資質に任される
こんな危険な存在(天皇制のこと)はないんだ。

こんな連中に、これからの難しい時代を任せるのは危険すぎるんだよ。
西尾さんが「保守の怒り」を発表した時点(10年ぐらい前か?)に
徳仁が廃嫡されていたら天皇家に自浄能力があることの証明となり、
それなら存続は大歓迎だったとおもう、自分もそうだ。

だが自浄能力がないことが照明されてしまった。
後は廃するしかない。
天皇制は終わりだ。