>>216
ごめん 216を読み落としていた。
長くかいてくれたのにごめんなさい。

>どうやって色を選んでいると思うわけ?
正直わからない。 自分の色に自信がないなら全てデザイナーにおまかせすれば
良いものを作ってくれると思うのだけど、あのデザインセンスだからね。
あの衣装センスから推測するに、全て自分で仕切ってるんだとおもうしかない。
冨美が生きてるころは冨美に任せていたのでセンスはよかった。

>デザイナーがデザインの想定にあった色見本を持ってくるとか、実際にこんな生地がありますから
>これでこんなドレスを仕立てましょうか、と生地から作成に入る。
美智子がどんな経緯をとって衣装を作っているのか私はわからない。 貴方よく知ってるね、誰に聞いたの?

>その時にそれほどひどい色をデザイナーが持ってくると思うのか?
>美智子が色覚異常であれば、 色見本にどう注文をつけようもない。その色がわからないのだから。
あらかじめ判る色=青と黄色と茶色を基本に選んでいくとおもう。
以前失敗して怒紫のドレスをつくった、紫は濃い青にみえるらしい。

>しかも、生まれた時からの異常であろうから、もっと薄いブルーに、とかあてずっぽうに注文しようとしても
>その薄いブルーがどんな色か見たことがないのだから、あてずっぽうすらできないはずでしょ。
青はわかるのよね。 わからない色=緑や赤ということで。だから美智子は緑系や赤系の服は着ない。
判らない色はやっぱり怖いんだとおもう。

>それに色覚異常を自覚しているならば、あえて自分の意見でデザイナーの持ってきた色を変えさせるというのが
>恐ろしい冒険であることはわかるはず。
それはあのトンでもスーツとドレスで説明できる。
彼女は全て自分でやらねば気がすまないのだ。
色覚がおかしいにもかかわらず、晩餐会の花を選んで大失敗した過去がある。
(理屈で推し進めようとしたのだろ、と)