>>155

問題は故三笠宮殿下も危惧されていた女性皇族の結婚相手となる男性の資質である。

天地開闢、神代以来の法を曲げて女系を採用するのだから、女性皇族の結婚相手と

なる男性についてはもっともその資質を厳格に問わなければならない。

さもなくば、この女系が元で将来の我が国皇統が脅かされることになることはあきらかである。

女系論者はこの肝心な点に言及せずに、女系さえ成立すればそれでよいかのような

安易な意見を並べ立てており、本当に皇統の子々孫々、未来永劫の窮まりなき未来を

考えているのか甚だ疑問であると言わざるをえない。