右田裕規「天皇制と進化論」
http://sicambre.at.webry.info/201405/article_20.html

キリスト教が広く受け入れられていたヨーロッパや
アメリカだけでなく、天皇制を国体とする日本でも
進化論の受容は簡単ではありませんでした。
そりゃ今時、日本の西側はイザナギとイザナミのセックスで
生まれたとか、イザナギが目を洗ったらアマテラスが生れた
とか、アマテラスとスサノオの飾り物から神々が生れてそれが
神武天皇に繋がってるとか…、天孫降臨からひ孫の神武まで
179万うんたらかんたら年経過してるとか、
神話を科学に当てはめたら荒唐無稽すぎですもんねえ。