>>734
もちろん悠仁親王のお妃選びも非常に重要な問題だが、数十年後に(おそらく天皇に即位している)悠仁親王に
男子の後継ぎができないことが確定してから慌てるよりも、今のうちから旧宮家の男系男子を、
既存の宮家(常陸宮など)の養子にするといった方法で皇室に迎え入れ、男系の予備系統をいくつか
準備しておいたほうがいいだろうということ。それによって、もし悠仁親王に男子の後継ぎができなくても、
皇統が断絶する恐れはないという状況が作り出せれば、悠仁親王のお妃になる女性のプレッシャーも
相当軽減されるはずで、お妃選びがスムーズに進むというメリットも考えられる。

それに今から準備しておけば、もし数十年後に天皇になった悠仁親王の後継者問題が表面化したとしても、
そのころには、新たに皇族入りした旧宮家の人たちには子供や孫ができているだろうから、
そうした人たちは生まれながらの皇族で、問題なく皇位継承者候補になれるだろう。