>>179
>成立します。が、擬制的父子関係の連続は血統を形成しません。擬制的血統は血統では無いです。擬制的親子
>関係は実質的にも親子関係であり得ますが。

「血統」って「生理的血統」のこと?
「擬制的血統」という表現が成立するのなら、「生理的(非擬制的)血統」という表現も成立するんじゃないの?
「擬制的血統」が「生理的(非擬制的)血統」でないのは当たり前でしょ。
「擬制的血統」と「生理的(非擬制的)血統」は対語だから、一方だけ成立しないということはあり得ない。

>特殊な師弟関係の連続が擬制的に血統を形成するとされた例が「血脈」です。

けつ-みゃく【血脈】@血液の通う脈管。A血統 (『広辞苑』)
勝手に定義しないでね。

>人工的に定められた氏姓の決定法がどのようなものか、個別の条文が特定されない限り判りませんよ。

そう考えているのはあなただけ。

>さあ。神様のことですからね。キリストは、ヨセフの子でダビデの男系子孫か、父なる神の子なる神か、マリアの
>単性生殖の可能性を主張している科学者もいますね。

他の説は関係ないので、あなたの説を示してください。
オシホミミは「アマテラスとスサノオの子」か「スサノオ単性の子」かどっち?

>天照大御神は物実を提供した故に我が子としましたよね。物実は種ですよね。種を提供したとなると父神ですか。

「アマテラスはオシホミミの父神」というのがそちらの仮説なの?
父は男だから、アマテラスを「女神」その系統を「女の系」とした平田篤胤の一文とは矛盾しているね。
よってそちらの解釈は偽。