眞子さま“ご謀反” 明治天皇祭「ドタキャン」で紀子さまに“メッセージ”

「ご一家の間に再び緊張感が漂い始めています」こう話すのは、さる秋篠宮家付きの職員。
きっかけは、7月に入ってから間もなく行われた家族会議でのことだという。

「漏れ聞くところによりますと、小室問題をいかに収束させるかとの話し合いが
両殿下と眞子さまとの間で行われた際、降嫁に伴う一時金の辞退を提言した殿下に対し、
眞子さまが強く反発されたとか。

この言い合いの中で、紀子さまが眞子さまの逆鱗に触れる一言をおっしゃってしまったそうで、
眞子さまは今も大変お怒りなんです」

延期期限の2020年も半分以上が経過し、いよいよ小室問題の解決のためにご一家の団結を
取り戻さなければならないという状況にもかかわらず、再び混乱状況に陥っている秋篠宮家。

眞子さまの逆鱗に触れた紀子さまの一言とは何なのだろうか?

「どうやら、紀子さまは眞子さまと同じく、殿下の一時金の辞退という提案には反対されたものの、
小室家について『金銭に卑しい』という趣旨のことをおっしゃったそうなのです。

眞子さまはよく週刊誌やネットメディアなどをご覧になり、小室圭さんが
“お金目当てで近づいてきた”という内容にひどくお心を痛められています。

紀子さまの繊細さに欠けるお言葉に、聞き捨てならないと
お怒りになるのも無理はありません」

さて、31日には皇居・皇霊殿で「明治天皇祭」が斎行されたが、眞子さまはご欠席あそばされた。

「驚きました。眞子さまはこれまでほとんど祭祀へのご臨席を欠かしたことがなく、
職員も心配しています。ほとんどドタキャンに近い形で
秋篠宮家からはご体調不良であるとだけ伝えられましたが…」(宮内庁関係者)

しかし、前述の紀子さまのご失言が、眞子さまの祭祀欠席に影響していることは明らかだという。

「前日にも、紀子さまが眞子さまの私室宛てに内線を入れられましたが、
眞子さまが応答されることは無かったようです。

今回のご欠席理由は、紀子さまへの抗議であることは明確です。
眞子さまが再び笑顔を取り戻されることを祈っています」(秋篠宮家職員)

いまこそ紀子さまが眞子さまに向き合う時なのであろう。