DTMに最適なヘッドホン(ヘッドフォン)第43章
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演奏用・アレンジ用・ミックス用それぞれに向いた
ヘッドホンを紹介し合うスレです。
常に用途を明記しましょう。
前スレ
DTMに最適なヘッドホン(ヘッドフォン)第42章
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1511582210/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 俺が今回買ったヘッドフォンは、音の定位感が悪いというか、
左右から音が出てきている感じが強い。
本来、ヘッドフォンは左右にスピーカーがあるので
普通に作ってしまえば左右から聞こえてしまう。
そこをうまく調理して、
左右を意識させずに前方から聞かせるのが
腕の見せ所だと思うが…。 例えば俺が使っているスピーカーは
物理的には左右から鳴っていても、
かなりの音がセンター付近に定位していて、
左右から流れて来る音とバランスが取れている。
左右が強いということもなければ
センターが強いと言うこともなく、
まんべんなく音が分散している感じだ。
それが今回のヘッドフォンだと、左右からの量が多くて
少々極端に言うと、センターから聞こえて来るべき音が
左右から聞こえて来てしまうのだ。 ロー成分が左右からばかり聞こえて来て、
ミッド領域であるボーカル等の音が遠くて薄い。
大絶賛されていたので買ってみたのだが、
みんなあまり深いところまで聞けていない人が多い気がする。 バカセは自慢したいわけじゃない
ただ演説することに酔いたいんだよ
演説が目的だから論拠がちぐはぐで墓穴掘ってるだけ MDR-CD900STのように奥行き情報がバッサリと削ぎ落とされて、
耳にべったりと張り付いた近接しすぎた音を出す物や、
SONY MDR-7506のように音像がこじんまりす過ぎていて
音の線が細すぎる物やら、
音場感からしてまともじゃないヘッドフォン多い。
ローやミッドやハイのバランス加減ですら色々と難しいのに、
奥行きや広がり加減と言った要素まで重要なのだから、
ヘッドフォンはほんと難しいと思う。
今回のように左右からばかり聞こえて来て
妙にステレオ感が強く出すぎてしまっている物など、
良いヘッドフォンに出会った試しがない。 >>245
だからブログで好きなだけ演説してりゃ良いのにね
自己満足な街頭演説は迷惑なだけ あぼーん機能があるだから
目障りならNGすればいい話。
くだらない難癖つけてるお前の穂うが迷惑。 道の真ん中で大声で叫びながら踊り狂ってるキチガイが「何が悪いんだ!」と言ってるのと同じ
人も近付かないので沿道の店舗は迷惑千万
常識人としての行動ではない ヘッドフォンでも楽器ケーブルでも断線て殆どした事ないなあ
特に丁寧に扱ってるつもりは無いけど HD650の買い増しだとどの機種がオススメ?
弦(ストリングス)が豊かに鳴るようなものが希望かなー
タイプは開放型でもクローズ型でもどちらでも良い
予算は八万前後まで >>249
↑
普段ヘッドフォンに関する事など書きもしないくせに、
こうやって批判だけは書き込む奴って
人の足を引っ張ることしか考えないクズ人間。 現在、エージングを兼ねて使っている俺のヘッドフォン(2号機と呼ぶ)は、
モニター系にありがちな「奥行きや広がりが乏しく耳にへばりつく音場」
ではなく、普通に奥行きと広がりがあり、別段モニターらしさも感じない、
普通にいい感じで音楽を聴けるヘッドフォンです。
MDR-CD900STやSONY MDR-7506なんかと比べたら、
断然、自然に聞かせてくれます。 ソニーの両モデルか?オーディオテクニカのATH-○○の
どっちがいいか?と言った論争もあるかと思いますが、
俺に言わせればどっちもダメフォンです。 >>255
>モニター系にありがちな「奥行きや広がりが乏しく耳にへばりつく音場」
あと、耳につく高域もなく、極めて自然な感じで高音質と言った感じで、
ギター云々抜きで考えたら、バランスに優れた
中々すごいヘッドフォンだと思います。
高域が強く出るヘッドフォンはダメフォンの典型ですね。
ただセンターから聞こえる音よりも、
左右から聞こえる音の分量が多い点が気になるのと、
ロー帯域が出過ぎで聴き疲れを出す感じがあります。 聴き疲れというと「耳に刺さる高域」が
上がることが多いのですが、
ローが強過ぎても疲れるんですよー。
ま、迫力を感じるぐらいが「音楽を聴いてる実感!」が
湧いて好きという人もいるかと思いますが、
一般的な「ローが強い」というよりも、
ローの音圧感がすごいという感じで、
つまみでもあれば絞りたくなる感じです。 ローを基準にすると、音量全体を落としたくなるのですが、
そうすると今度はミッド帯域が引っ込んで
ボーカルのセンター帯域がやや遠くなってしまうので
ある程度の音量で鳴らさないと性能が発揮されない感じなのです。
しかしそうすると今度はローの音圧が耳に刺激的すぎて邪魔になるという
ジレンマがあります。 【神のお導きがありました!】大幅改善!
要するに「音圧が強い耳障りなロー」が全体を覆っていたせいで
大事なミッドが弱く感じられていたのです。
ミッド帯域が弱くなることでセンターから聞こえる音も弱くなり、
結果的に左右から聞こえる分量が増えてしまい
不自然なバランスで鳴っていたのです。 【神のお導きがありました!】
その事で、ミッドを軸に音量を上げると、
ローが強くなり聴き疲れするというジレンマがあったわけですが、
些細な発見によりローを弱めることに成功しました!
全体を覆っていたローの力が弱まったことで
ミッドの見晴らしが良くなり、抜け感も出て、
バランスが大幅改善したのです! 【神のお導きがありました!】
どこに問題があったのか?と言うと、
自分特有のヘッドフォンの掛け方が災いしていたのです。
俺はヘッドバンドを頭の頂点ではなく、
後ろにずらして掛けるのですが、
それをするとローが強くなることに気づいたのです。
もう1つはヘッドバンドをやや外側に反り側圧をやや下げたら、
一気にバランスが良くなりました。 【神のお導きがありました!】
たったこれだけの事で、こうも変わるものか?!という驚きました。
ヘッドフォンの中のスピーカーなんて真円なのだから、
ヘッドバンドが真上だろうが、裏だろうが同じだろ?と思っていたし、
実際、前のヘッドフォンでは別段、音も変わらなかったのです。
しかし今回のヘッドフォンは掛け方による音に違いが顕著に出るもので、
ヘッドバンドを後ろにするとローが強くなり、ミッドの音も遠くなり、
そして抜けも悪くなるのです。
逆に頂点よりも前にするとミッド〜ハイが強くなり抜けも良くなる。 側圧も含めて、このヘッドフォンはセッティングによって
サウンンドバランスにかなり違いが出る事が分かりました。
購入者のレビューを見ていても、
ローが強めとか、やや音が遠いと言った声が時々あったので、
そういうものか…と思って諦めていたのですが、
セッティングでここまで変わるとは目からウロコです。
せっかくヘッドフォンにしてはハイが控えめで
その点の聴き疲れがないのに、
ローが強くて聴き疲れするんじゃ意味ないですしねー。
なにせ、古いKISSの楽曲を聴いていても、
ローが目立つ程だったのだから…。 もう1つ不思議なのですg、あ
サイドの調節部分を短めにして掛けるとローが強くなるのです。
以前までは「調節短め&バンド後方」だったので、
二重でローが出やすい状態だったのです。
要するに、側圧も含めて、全体的にゆるく掛けた方が
バランスの良い音になるのです。
掛け方に対する音の変化がシビアなのは
少々厄介ではありますが、
調節で改善するだけ良かったです。 スティーブハリスが言っていたとおり
業界定番とされるモニターヘッドフォンはエレキギターとかロック音楽とかに全く向いていない
宣伝用の話ではなく事実そのままだと思う
最近ではかっこいいアイアンメイデンモデルが安くなっているので狙い目だ
http://kakaku.com/item/K0000836911/pricehistory/
なかでもエレキギターにソニー900STは特に向いていない
あれは演奏者が本気でレコーディングするときにハットでリズムをとりやすくしたり
精密に聴いてノイズ除去作業をやりやすくしたりするため
高音が刺さるように強く鳴るのだが
これでエレキギターのディストーションを聴くと耳が痛みやすい
本気のギターレコーディング時にモニター系ヘッドフォンを使う場合があるのは仕方ないとしても
普段は全く違う傾向のヘッドフォンの方が良い そもそもギターの音をヘッドフォンで作るというお粗末っぷりアンプが鳴らせないからシミュレーター?
じゃあどこまで突き詰めてもキミのギターはニセモノのままだよ
バカセくんw >>271
>そもそもギターの音をヘッドフォンで作るというお粗末っぷり
日本の家庭事情を考えたら、それは仕方のないことですよ。
小さな音しか出せない中でギター弾いてるぐらいなら
ヘッドフォンでそこそこの音量で弾いた方が気持ちいいですいね。
素人達が妥協の中でギターを弾かざる得ないのは仕方がないにしろ、
プロが妥協してアンシミュとか使い出したらほんと終わりだと思います。 >>270
ギターはいまだにチューブアンプが使われているぐらい
音の難易度がすごく高い楽器だから、
当然、並みのヘッドフォンじゃ役にたたないんですよね。
音を聞くにしろ、音を出すにしろ、
楽曲全体よりも、個々の楽器だけをソースにする方が
難易度がぐーんと高くなります。 MDR900STでフラットモニタリンの為にEQで10KHzカットして使う
900STみたいなシャリホンが定番ホン扱いされてる時点でラベルが低い フラット云々以前にMDR900STの音はリアルじゃない。
あれはモニターしやすいように加工された音。 逆にいうと、
極めてモニター向きのヘッドフォンだとも言えるわけです。
よく「モニターヘッドフォン=素の音を出すヘッドフォン」という
誤った認識を持ってる人たちが大勢いますが、
モニターヘッドフォンというのは、モニターしやすい様にチューニングした
ヘッドフォンであって、あれが純粋な音というわけではないのです。
もちろんソニーのMDR900STも極めて加工的な音です。 モニターヘッドフォンなので
音に艶とかもなく味気ない音ですが、
それが本来の音です…的なレビューを書いてる人たちが大勢います。
右から左へと、嘘が伝聞されて、
あたかも真実であるかのように広まってしまっていますが、
それは完全に間違った認識です。
艶がないから純粋な音とかではないのです。
味気ないから本来の音というワケではありません。
考えてもみてください。
音作りのプロがそんな「つまらない音」で録ると思いますか? モニターディスプレイの映像も正確すぎても味気ないもんな
現実よりもほんのり赤みがかった肌色が健康的に見えたりするからなー 【モニターヘッドフォンとは?】
モニターしやすいようにチューニングされたヘッドフォンのこと。
そこから聞こえてくるおとは純粋ということではありません。
むしろ音の純度は落ちていると考えた方がいいです。 それでもモニターには正確さを求めるけどな
でなきゃなんの為にモニターヘッドホン使ってるのか分からんし
一味に対して七味は雑味があるから余計だってのと同じ そもそもモニターヘッドホンにスピーカーのシュミレーターとしての機能を求めたらそりゃ満足できんだろ
スピーカーで聴こえづらい部分の作業のためにある物ですよ >>282
モニタースピーカーって
どっしりとした重量級の物が多いかと思いますが、
それは「箱鳴り」を抑える目的もあるかと思いますが、
逆にいうと多くの軽量なヘッドフォンは
箱鳴りしてしまうということです。
実際、箱鳴りしてるようなミッドの癖を感じます。 ソニーのMDR900STのように耳を覆うタイプではなく、
耳に乗せるタイプは箱鳴り感がない。
その代わりにエアー感もない。 一口にモニターモニターと言っても
何をモニタするためなのか?という用途は
以外と共通しているわけじゃないんだよね。
ソニーのMDR900STなんかは
明らかに全体のモニターには全く向かない物で
明らかに「レコーディングモニターヘッドフォン」だし。 >>284
それ以前の話
スピーカーとヘッドフォンはもっと根本的に違う
スピーカーの様に左右の音が空気中でミックスされる事がない
ヘッドフォンは木を見れるが森を見れない
校庭にキレイな人文字を描く為には時に校舎の屋上から見てバランスを取り、時に人文字の中に入って個々に指示を出さねばならない >>286
オープンヘアーは低域の張りが無くなるよ
左右の音が完全独立して左右の耳に入るヘッホで自然な鳴りは不可能
昔ソニーが出してた肩乗せモニターなら小さい音で自然にモニター出来るかもね >>289
>左右の音が完全独立して左右の耳に入るヘッホで自然な鳴りは不可能
そうでもないのよ。
前のヘッドフォンはその点が優秀で音が前から聞こえてくるというか、
密閉型ながらにも開放型のような自然感な空間表現があったのだけど、
代わりにローを含めて全体的にスカスカ感があり、
音作りが厄介だった。
スカスカしてることで音の見通しが良くなるから
モニターとしては良いのかも知れないが、
そのせいで音の密度を把握することが困難だった。 新しく買ったヘッドフォンについて色々と問題点を書いたけど、
結局、不満点はほとんど解消してしまいました〜。
以前は、ロー成分が強く、ドラムやベースが左右から聞こえ、
センターの音が小さくて音が遠い問題も、
エージングが進んだことと、ヘッドフォンの調節を
追い込んだ事で治ってしまいました。
今では、変にローやハイが誇張されていることもないし、
スピーカーで聴いている音を
そのままへっドフォン化したような自然な音は
賞賛に値するかと思います。 結局、俺が批判していた数々の問題は、
ヘッドフォンの音量、側圧/掛け方、エージングが足らなかった事から
起きていたと言うことが分かりました。
とにかく低域/中域/高域んバランスが良くて、
限りなくスピーカーのサウンドバランスに近いので、
ヘッドフォンで音作りしてスピーカーで再生しても
裏切られる事ななくて助かります。
以前のヘッドフォンは70点でしたが、
これは90点ぐらい上げられるかも。 逆に心配になってくるのが、今の段階でバランスがいいのに、
このままエージングが更に進んで行ってしまうことです。
実際、前のヘッドフォンがそうで、
最初は良かったのに、どんどんローが薄くなって行き、
それに伴って密度感がなくスカスカになってしまいました。
こういう問題もあるので、いくらパットの交換で
同じヘッドフォンを使い続けられると言って
内部のスピーカーが劣化して行くので、
事実上、それほど長くは使えません。 新しいへっドフォンで1番気になるのは、
箱の中で聞いてるような鳴り方をしてること。
あと、ある程度の大きな音量にしないと
バランス良く鳴らないので耳が悪くなりそう。 >>290
> 前のヘッドフォンはその点が優秀で音が前から聞こえてくるというか、密閉型ながらにも開放型のような自然感な空間表現があったのだけど、
なんてモデル? >>295>>297
ダメな物しか教えない主義です (´ー`)
>>296
そんな物が手の入るのはMDR-CD900STぐらいなもんです。 空想家にわざわざ聞くなよ…そんなんあったらいいな、て言ってるおじさんなんだからさ
そんなもの存在しないんだよ >>297
バカセは具体的な機種名とか出さないよ
突っ込まれどころが増えるからねw
そのご自慢のヘッドフォンもYouTubeの音にLogicでギター重ねて遊ぶのに使うだけ
所詮は制作全般を何一つやったことのない人間の戯言
まともに相手するのは時間の無駄 大事かと言えばそうでもない
マイクを使った録音以外、ヘッドフォンは無くても完パケまで作業可能だからね
音が出せる環境ではあくまで補佐 MDR900STだっけ?これ使っておけば大丈夫?
ハイレゾ環境にしようと思うんだけど >>304
聞き専(リスニングしかしない)はスレチだが何の用途?
どちらにせよスタジオ用途以外で個人が持つ必要ないが >>303
>音が出せる環境ではあくまで補佐
我々のようなド素人は、ギター弾くのは夜だし、
当然、スピーカーからなど音は出せないのです。
となればヘッドフォンが頼りなのですが、
ヘッドフォンというのは個々の製品で非常に癖があり、
物選びを間違うと正しくモニタリングできないので
スピーカーよりも難易度ははるかに高いです。 ヘッドフォンという物はルーペで対象物の詳細を見る様なもの
全体像は視野に入ってはいるがルーペで全体のバランスを取ったりする事は困難を極める >>309
普通のダメフォンだとそうだと思います。
だからこそスピーカーの代用として
十分機能するヘッドフォンを求めてきたのです。
若干の不満はあるものの、
今回出会った物はかなり気に入っています。 海外のギター動画を見ていたら、
スタジオ録音風景が映っていたのですが、
そしたら俺と同じヘッドフォンを使っていて
少し心強く感じました w
それと同じメーカーの別モデルの事をググっていたら、
同じ物を使っているブロガーがヒットし、
そこでも「やや箱鳴りする」と書かれていたので、
やっぱりそうだよな〜と思いました。
別モデル用のベロア素材のイヤーパットにしたら
改善したと書かれてあったのですが、
厚みとかも違うので躊躇しています。 バカセとかリンクマンとか上にいろいろ書き込んでる変な奴とか集めて地下格闘技上で戦わせてみたい
ほかにも5chの専門板に時折現れるやべー奴も出場させたい 【その後のご報告】
バランスが良くなったと喜んでいましたが、
心配した通り、エージングが止まりません。
ローがどんどん減って来て全体にスカスカして来ました。
ヘッドバンドをキツめに再調整して良くなっていますが、
このまま進めばもう対処しきれません。 モニターヘッドホンという場合、大きく分けて
1.歌や楽器の録音時のモニター用
2.スピーカーメインでノイズや詳細な部分のチェック用
3.スピーカーを大音量で鳴らせないのでヘッドホンをメインにしてのミックス用
の3つだと思うけど
どれについて語ってるのか明記しないから混乱するんだよ
1や2のつもりで900st褒めたら、3の人が900stはクソだーとかねw
不毛な争いを生む原因がこれ >>314
ちゃんと分類化されるとわかりやすいんだけどね
それこそ「レコーディングヘッドフォン」とか「サウンドチェックヘッドフォン」とか >>315
このスレだけでもレコーディング用かサウンドチェック用かミックス用か明記してもいいかもね
あとヘッドホンだけでミックスできないという人がこのスレにいるけど
今はプロでもミックスのかなりの部分をヘッドホンでやってるから
否定せずに意見を交わしたら面白いのにね
クリエーター系は中田ヤスタカ氏のようにイヤホンSE846とかでミックスする人もいるし
D.O.I.氏もミックスの1/3はHD650でやってると語ってるしね >>316
両氏とも「ヘッドフォンだけ」では無いでしょ
必ず併用、少なくともマスタリング終了過程までに必ず(本人ら以外だとしても)スピーカー作業は出てくると思うよ
実際、壁薄アパートでヘッドフォンオンリーだった自分も、音が出せる環境に移行してスピーカーを使い出したらあれだけ悩んでた問題がアレコレあっさり解決された経験から、スピーカーとヘッドフォン併用は大切なんだなと身を持って体感したよ
日本の住宅事情からは難しいけどね >>317
もちろんプロは併用だけど
ヤスタカ氏に関していえばPerfumeのif you wannaはほぼSE846でミックスしたと答えてるし
ヘッドホンだけのミックスを否定しないでもいいんじゃないというだけのこと
俺自身も併用だけどなんでも否定してたらおもしろくないでしょってだけなんだけど 腐るほど多くのプロがいる中で
たった1人そういう変人がいたからって
それを基準に考える方がおかしいよ? プロと素人は環境からして丸で違うのに、
そういう事をあまり考えもせずに、
プロが使っているからと言う理由で盲信してしまう人が多いが、
素人として何が良いか?と言う視点が必要だと思う。
素人は、レコーディング専用ヘッドフォンなんて
求める人はまずいないだろうし、
やっぱり1つの万能ヘッドフォンを求めている人が多いと思う。 まあおかけでNGは捗るが
EDMどーたらとかブログスレとかみんなこいつなんだろうな MDR-CD900STはハウジングにも思いっきり「Digital」の表示がある通り、
アナログ→デジタルへの過渡期に出て来たモデルで、
この時代というのは「デジタル=高音質」の謳い文句だったので
ユーザーにもそれを実感させるように、わざと高域を誇張して
シャープな音にしている機材がほとんどでした。
https://image.biccamera.com/img/00000001742653_A01.jpg
ソニーとかパイオニアとか、この時代のヘッドフォンは
かなり酷かったです。 その後、いかにも的なデジタルサウンドに
今度は過剰にローを持ち上げた「ドン」が加わって
ドンシャリサウンドへとUPグレードされて行った訳です。
しかしMDR-CD900STはまだ、その「ドン」が加わる前の世代なので
シャリしか出ません。
いずれにせよ、ドンシャリ系というのは、偽物の音です。 MDR-CD900ST=聴き疲れするが、もはや代名詞になっている訳ですが、
それほど「不自然な音」を出しているのです。
その不自然な聞こえ方が、逆にソースを明瞭に聞き取る上では
役に立つのでプロは使っているだけで、
ソース本来の音を聞かせるヘッドフォンと言うわけでは無いのです。
モニターヘッドフォンのことを、ソース本来の音を聞かせると
思い込んでいる人たちが大勢いますが、大きな勘違いで、
モニターしやすいように聞かせるヘッドフォンが
モニターヘッドフォンなのです。
決して正確というわけではありません。 モニター系なので、味付けは一切ないので、
味気ない音ですが、それが本当の音です…とか
真顔でレビューしている人たちが大勢います。
ああいう人達って、一体、
どこでそんな洗脳を受けてしまったのでしょうかね〜。
プロがそんな味気ない音で録るとでも思っているのでしょうか?
むしろプロというのは音の艶を大事にするものです。 レビューを見ていると、
モニターヘッドフォンなので一般のヘッドフォンのように
艶を出してはくれません…とか言ってる人達が大勢います。
楽曲本来には音に艶がないのが基本だとでも
思っているのでしょうね。大きな勘違いです。
味気ないのがソース本来の音で、
味がついているのはヘッドフォンが勝手に加味した成分だと
思い込んでいるのだから恐ろしい限りです。 俺だって素人の遊びながらにも、
音の艶には気を配っていると言うのに、
ましてやプロが「味気ない音」で録るわけがないのに。
ほんと思い込みが、右から左へと伝授されて、
モニターヘッドフォン=素の音を出す=味気ない音…と
誰もが思い込んでいるのです。 特にギターはいまだにバカでかいチューブアンプが
当たり前に使われている分野ですが、
やっぱりトランジスターアンプでは出せない「微妙な味」があり、
ギターにしてもアンプにしてもビンテージ物が好まれている世界です。
それほど「音の味」にこだわっているというのに、
モニターヘッドフォン信者たちは
味気ない音こそが本来の音だと思い込んでいるのだから
恐ろしい限りです。 味気ない音こそが本来の音である…なんて
どこでそんな洗脳を受けてしまったのでしょうか?
不思議です。
多分、モニターヘッドフォンはプロが使っている。
そのモニターヘッドフォンから出てくる音が味気なかった。
だからそれが本当の音なのだ!という
逆算してしまったのでしょうね。
モニターヘッドフォンは決して正しい音ではありません。
モニターしやすいように聞かせるヘッドフォンが
モニターヘッドフォンなのです。 MDR-CD900STはその典型ですが、
不自然な音を出しているから疲れるんです。
正しい音を出すヘッドフォンじゃないから疲れるんです。
なんでこんな当たり前のことに気づけないのか?と言うと、
プロが使っているから正しい音に違いないニダ!という
思い込みが大前提にあるからなのです。 >>318
全然否定する気は無いないよ
解ってる人がやる分にはね
ただミックスの後マスタリングエンジニアはスピーカー使って調整してるだろうし、結局全くスピーカー通してチェックされてない音源てそう無いと思うよ 例えば、音楽を聴く場合、
何もボーカルの歌詞が明瞭に聞こえる必要はないわけです。
全体としてバランスが取れていれば良いわけです。
しかしモニターとなれば話は別で、
自分の声をできるだけ明瞭に聞き取りながら歌ったり、
音を明瞭に聞き取りながらプレイする必要性があるわけです。
なので「聞き取りやすいように聞かせる」必要があるわけです。
それがモニターヘッドフォンというものの役目なのです。
音が正しいわけではありません。
むしろ不自然なのです。 MDR-CD900STはその典型ですが、
音がやたらと近接して聞こえます。
これも、自分の声や音をハッキリ聞き取りながら
歌や演奏を行うためには必要なことなのです。
高域が誇張されているのも、明瞭感を出すためです。
全ては「モニターし易いように加工された音」であって、
正確な音を発しているわけではないのです。 モニターヘッドフォン系の中には
DJ向けヘッドフォンという物もありますが、
あれも大音量の中で音を聞き取りやすいようにした物が
DJヘッドフォンであり、要するに「用途用途でチューニング」
されているのです。
なのでモニター系=正しい音というのは大きな間違いです! ここでプロは〜とか言う人って、ソースはサンレコだったりするんだろな
かなり限定された人選なんだが ここに限らないだろ
やたらプロとか素人とか持ち出す輩は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています