DJ仕様の3拍子を作ってる人、欲しい人
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ハウス、テクノなどジャンル問わず、DJが使える3拍子トラックについて VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>5 ありがとう(つД`) >>6 ジュークフットワークって初耳だったので検索してきたのだけど、 厳密には別物かと思われます。3連符と3拍子は違うので。 ただ、ポリリズムの亜流と言われてしまえばそれまでなのですが。 動画で観ていただければわかると思いますが3/4で作っています。 広義にな6/8拍子に内包されているかしているかのいずれかです。 簡単に言ってしまえば、4つ打ちではなくて3つ打ち。 今の所、ほぼイーブンキックですが、それ以外にも挑戦してみたいです。 みなさん一緒に作りませんか? 4拍子慣れしたDJには使いにくいでしょうけど、 100曲単位でネタがあれば、ひと晩イベントできるかとw DJ目線からすると「あからさまにミックスしにくい」という致命的な障壁は避けられない 解決策としては、いきなり全編3拍子の曲を提案するのではなくて「イントロ・アウトロを 4拍子にして本編で3拍子グルーヴを楽しんでもらう」というプロセスが必要なのかな >>1 精力的な3拍子の音源制作、素晴らしいですね! 聴いていて嬉しくなりました。これからも楽しみにしています。 ところで、Susumu Yokotaというアーティストはご存じですか? もう亡くなってしまいましたが、国内よりもむしろ海外で評価の高い日本人のDJ・音楽家で、 晩年は3拍子の音楽制作にのめり込み、全曲3拍子の傑作アルバムをいくつか発表しました。 例えば石野卓球のレーベルから2006年にリリースされた下記作品はおすすめです。 Susumu Yokota - Triple Time Dance https://soundcloud.com/user-284039052/susumu-yokota-triple-time-dance-full-album-mixed >>19 横からだけど、、おお、ヨコタススムが出てくることが素晴らしい Triple Time Danceイイよね。 >>1 4 on the floor(4つ打ち)のキックにトップの3/4拍子でポリリズム的にシンクロさせていくのは悪くはなんだけど、3 on the floorでも違和感なく踊れる人も沢山いるので、シンプルに直球にスタンダードに行ってみるのもいいと思う。 今の作品群からはコンセプチュアルでありながらも奇をてらってるようにしか聴こえないので、現段階ではサウンドシステムで踊ってもらうには音質も含めて何か足りない。 多分躍らせる、という自身のモチベとノリが稀薄なんだろうと思う。 ちなみに、BPM120で3連符の連打で鳴らし3拍子で区切るとBPM160になるので、juke/footworkと混在させる、みたいなこともやってます。 3拍子も変拍子もやってます。もちろんReasonで。4拍子、3拍子、変拍子などなど拘らずに一つ上のレヴェルでやることは考えてませんか? あと、なかなかチェックできないかもだけど、国内だと内海イズルさんのDJや作品をチェックするといいと思います。 特にmix CDの「変拍子と複合拍子による73分の対話」はエレクトロニック音源だけではないが、聴き手を確実にNext Levelへ連れてってくれるよ。 現在は沖縄に移住。年に3〜4回ほど都内でも呼ばれてDJしてるようです。 >>19 共感していただきとても嬉しく感じます!ありがとうございます。 Love Or Die、Triple Time Dance、Wonder WaltzrすべてCDを所有しています。ライヴも何度か拝見しました。石野卓球さんのDJも何度か体験しています。 ヨコタススムさんが亡くなったのは、とても残念に思います。 >>20 具体的なご指摘ありがとうございます。 Reasonなんですね!かなり嬉しいです。 すごく実験的なことをされてらっしゃるのですね。 私は今は単純に3拍子のイーブンキックをやっているのですが、 そろそろ何か違うグルーヴを模索したいなという思いはあります。 ただ、今のところは3拍子にはこだわりたい思いがありまして、 他の複雑な拍子を混ぜてしまった場合にDJとしてミックスした時にどうなるのか、 という懸念を抱いています。 TRe001sからTRe020sまでは、試行錯誤し迷走気味でした。 TRe021sからTRe040sまでは、ほぼフォーマット通りに作りました。 友人の間では、 https://soundcloud.com/junktrax/tre036s が一番マシなデキといいますか、誰に聞いても「コレ」と言われてしまいます。いかがでしょうか。 一つ上のレヴェルでやる、というのは具体的にはどの様なことでしょうか。 内海イズルさん、初耳でした。検索してみましたが、音源は簡単には見つからないですね。 あとでじっくりと検索し直してみますね!色々と貴重な情報をありがとうございます。 内海イズルさんの変拍子と複合拍子による73分の対話ポチりました(^^; >>20 ヨコタに反応してくれた事が素晴らしい!! 20代の頃に自分が最も影響を受けたDJ・ミュージシャンがヨコタだから、嬉しいよ。 ヨコタ自身がDJする時、フロアでよく「Triple Time Dance」の曲をかけていてね。 3拍子で踊るのはすごく気持ちよかったんだけど、周りはあんまり踊ってる人いなかった(笑)。 そして内海イズル! 2002年のアルバム「utsumi」はリリース当時に買って相当聴きまくってたんだ! で、いまおれも「変拍子と複合拍子による73分の対話」を注文してみました。 試聴してみたらすごく好みだったから。名盤紹介ありがとう。 >>21 ああ、>>1 さんもヨコタの音楽をよくご存じだったのね。とても嬉しい。 >>1 さんはいま実際にどこかでDJやライブをなさっているのですか? そういえば自分は以前、とあるイベントでDJする機会があった時に 試しに30〜40分間ほど3拍子のトラックのみを選曲して繋げてみたことがあります。 結構、みんな3拍子とかあまり気にせず踊ってくれていた記憶が。 で、その時にかけた自作の曲を今アップしてみたので、良かったら聴いてみてください。 3つ打ちキックと、3連符のピアノが特徴の、ハウス(テクノ?)です。 2006年頃に、Reason3.0のみで作っています。ヴォーカルは友人の声で。 https://soundcloud.com/ryuto-sekigawa/trinity-myth >>25 音源聴きました!めちゃかっこイイですね。 2:00あたりからのグルーヴがたまらないです! Reason3.0のみって、まだThorが無かった頃ですよね。 今でもReasonをメインに使ってらっしゃるのですか? 最後にDJしたのはもう一昨年です。 最後にライブしたのはさらにもっと前です。 もっと積極的に定期的な活動をしたい思いはありますので 曲を作っては色々な方にデモ音源を聴いてもらってを繰り返しています。 >>20 ですけど Reason使いの方々が色々新しいチャレンジをしようとしてるのは本当に頼もしく思います。 長くなったので何回かに分けてポストします。 >>22 >ただ、今のところは3拍子にはこだわりたい思いがありまして、 他の複雑な拍子を混ぜてしまった場合にDJとしてミックスした時にどうなるのか、 という懸念を抱いています。 3拍子にこだわって頂いてもちろん結構なんですが、もっとシンプルにスタンダードに、 「躍らせる」を目的に作られてはどうかと思っての発言です。 ご懸念通り、複合拍子や変拍子を前後にミックスするとなると、厳密な選曲と相当緻密な計算とが必要になってきますよね。 でも実はこれって3拍子もしくは4拍子だけで作られた楽曲群をミックスするときと、考え方はそう大きくは変わらないんです。 当然、1曲のうちに前曲にミックスされる部分と、後曲がミックスされる部分があり、 単曲で聴かす部分はその間の部分だけですから、お互いのミックスされる部分がテンポ感/グルーブも併せて合っていれば問題ないんです。 ミニマルな思想で考えれば同じグルーブが延々と続くというのも私も好きですが、 作り手としてはフォーマット固定で量産していくより、 この曲の後に繋げるならこういう曲が欲しいという風な感じで作られた方が良さげな気がします。 >>22 >友人の間では、 https://soundcloud.com/junktrax/tre036s が一番マシなデキといいますか、誰に聞いても「コレ」と言われてしまいます。いかがでしょうか。 すみません、よくわかりませんでした。36より35が良かったです。(趣味の問題です) というのは全曲聴き比べしてないので、全部の中でどれが良かったとハッキリ言えません。 というか、40から遡って全曲聴く気になれない、というのが正直なところです。 上から目線で大変恐縮です。 試聴者を増やすひとつのアイディアとしては、 仲間内でのご自分の意思を除いた上位6位くらいまでのランキングを掲載してみては如何でしょうか? それを3〜4ヶ月おきに更新していく。 いっぺんに聴いてせいぜい6曲まででしょう。 40曲全部聴くのは時間かかりすぎるし、 聴きたい欲求を逆に削いでしまうと思うんですよね。 >>22 またまた上から目線で大変恐縮ですが、DJとして言わせてもらうと、 これらのトラック、同じアーティストが作った40曲のウチ1曲、 1番良い(と思う)ものしか買わないです。 同じアーティストの曲を繋いでいくのは1回のDJプレイでもほとんどありませんし、 フォーマットもグルーブもテンポも同じみたいなものではやっぱり1曲持っていれば良いと言う風に思います。 しかもDJ Useとして使えるのが前提。 なので、自分の推し、もしくは仲間の推しの1曲を判りやすく提示すべし、と考えます。 >>22 >一つ上のレヴェルでやる、というのは具体的にはどの様なことでしょうか。 これは極めて語弊のある言い方をしてしまったなと思います。 3拍子を作るっていうコンセプトありきでは無く、 頭の中で浮かんだフレーズがたまたま3拍子だった、4拍子だった、で作れば良いと思います。 今の楽曲群35~40しか聴いてませんが、「とりあえず作ってみた感」が半端なく強いです。 テンポ/フォーマット固定で、なんか弄ってるうちに組み合わせて出来ちゃった感がハンパないのです。 なので、ひとつ上のレヴェルで、という発言になりました。 >22 303も必要かどうか疑問です。 音質は自前のミックスとマスタリングでは上出来だと思います。 ただクラブの音響ではボトムが足らないと感じるでしょう。 ただ、新ジャンルとしては大いに可能性を感じます。 にわかには信じられないでしょうが、応援したい気持ちの方が強いです。 ビートだけで持ってくくらいのグルーブが出せるくらいのものを一度作ってみては如何でしょう? それと、SEの入り抜けがまるで意味をなしてないように思います。 必然性がありません。 というか音楽的ではないのかもしれません。 本当に上から目線でry >22 内海イズルさんのオリジナル作品はiTunes/AppleMusic/Spotifyなどで買え/聴けます IzZy - Live At Eleven Expo EP 2013 Utsumi - Music for Galaxy Session 2013 内海イズル - Utsumi 2002 それと彼のオリジナルレーベル Auwa Records www.auwarecords.com ここで過去作全部わかると思う いま振り返ってみるとリリースごとに名義が変わってるのでなかなか探しにくいっすね 蛇足ですが、、、(1) 3拍子でブレイクビーツを主軸に ヒップホップ/サンプリングの思想とミニマル/テクノの思想、 Dubの思想を高次に融合させてる傑作 DJ Food - Lookin Glass (2001) https://youtu.be/SMigl1dGAfI Youtubeの音源だとなんかテンポが安定してない BPM80/120/160として捉えることができ、 前後のミックスされる曲によってヒートアップさせるのかクールダウンさせるのか、どちらでも そもそも上手いDJはテンポ関係なく、空間音像で繋いでいくから、 オーディエンスは変拍子でも問題なく踊れるんすよね 蛇足ですが、、、(2)こちらは複合拍子 半野喜弘さんのやっぱりヒップホップが母体となりサンプリングミュージック時代ならではというか、 サンプリングミュージックだからこそなし得た複合拍子。 これは積極的に踊らすタイプの曲ではないけど、 違和感のない複合拍子と併せたベースのMick Karnとのコラボで高次に昇華してる傑作 Yoshihiro Hanno meets Mick Karn - Seafall (1998) https://youtu.be/QyZEDYOj-Wc Youtubeはホント音わるいねごめんです。 連続ポスト失礼しました。終わりです。 >>27-34 貴重なお時間を割いて聴いてくださり感謝します。 上から目線、連続ポスト大歓迎です 汗 今は言葉では表現しかねる色々な思いが巡ってますので、 まずは音作りに専念したいと思います。 1曲〜3曲程度作ってみたあたりで公開いたします。 その時に改めて正式にレスしたいと思います。 すごく丁寧かつ具体的にご指摘くださり ありがとうございます! >>26 聴いてくださってありがとう! うん、3.0ではまだThorは出てないですね。 reason2.0の時代から、音楽制作は全てreasonで行ってきました。 3年前よりしばらく音楽制作やライブ活動からすっかり離れていたのだけど、 最近また作曲を再開したくなって、先日reason10にバージョンアップしたら、 いろいろ機能が増えてて追いつかない(笑)。 個人的に3、5、7などの奇数拍子やポリリズムの音楽が大好きでしてね。 特にSusumu Yokotaの存命時代に3拍子で踊る独特の気持ち良さを体感し、 その時から「3拍子だけのパーティーとかあればいいのに」と思っていたんですよ。 だから、>>1 さんの3拍子によるライブやDJの機会があるなら、 都合さえ合えば是非踊りに行ってみたいと思って、質問しました。 そういうわけで>>1 さんには音楽制作やネットにおける発表と並行して、ライブやDJなども精力的に行って頂ければ嬉しいです。 現場で音を出してお客さんの反応を確かめたり、自分自身でフロアにおける出音を確認することが、曲のさらなるクオリティ向上にも繋がってゆくことと思います。 >>1 「Triple Time Dance」について語ったヨコタのインタビューを少し引用させてください。 横田:ひとつの新しいムーヴメントになって欲しいんですよ。僕だけじゃなく、 他の人にもいっしょに3拍子のダンストラックを作って欲しいと思っているんです。 そうすれば、日本から生まれたムーヴメントになるかもしれないし。 『remix』2006年5月号 82ページより引用 ヨコタはもう亡くなってしまったけれど、当時彼が蒔いた種がいまひとつの形として >>1 さんの音楽に芽吹いている気がしてね。応援したくなったのです。 >>36-37 インタビューの引用ありがとうございます。 この件につきましても思うところがあるのですが、 いまは音作りに専念したいと思います。 ざっくり計画を立ててみたところ、 もしかすると1曲につき10日くらい費やしてしまうかもしれません。 仮に3曲だとすると約1カ月後になってしまいますが、 その時に改めて正式にレスしたいと思います。 貴重な資料のご提供に感謝いたします! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる