>>215
基本的にはPlayのプラグイン画面上で音色を読み込む手順になる
「Play」はVST3、「play_VST_x64」はVST2
違いはあるけど、とりあえずは安定して使えればどっちでもいい

プラグイン画面の開閉については、ショートカットを使った方が早い
トラック、キーエディタ、MixConsoleのチャンネル、など、どの状態からでも開ける
コマンドは、Edit>Edit VST Instrument (これは英語表示の場合の表記)

InstrumentTrackの追加については、これも頻繁に使うだろうからショートカットが早い
他には、プロジェクトウィンドウのトラックヘッダーの一番上のところにある「+」マークをクリックすると出てくるメニューとか
トラックヘッダーのある辺りの領域で右クリックすると出てくるメニューとか
空のInstrumentTrackを作っておいてから後でプラグインを選ぶって方法もある。たくさんトラック作るけどプラグインは別のもので、という場合などに

プルダウンでプラグインを選ぶときは、そのままマウスで探すのではなく
テキストを入力して対象を絞り込んだ方が早い(プルダウンを出した段階で検索窓にフォーカスされてるからすぐ入力できる)
プラグインがたくさんあるほど、すごく楽

入力する名称は頭からじゃなくてもいい(途中の特徴的な部分とか)
もしひとつだけになったら場合は、Enterでもプラグインを確定できる


MediaBayについては、「インストールされたプラグインがMediaBayに表示される」という方式じゃないので、表示されないってので通常
プリセットにすればMediaBayにも表示される

プラグイン画面の上部のラッパー部分で、プラグインの現在の状態をvstpresetとして保存できる(音色プリセット)
他にも、トラックにインサートされてるエフェクトなど諸々の設定も込みでプリセットにすることもできる
trackpresetはいくつかをまとめてセットでプリセットにもできたり、いろいろ利点がある

vstpresetやtrackpresetはMediaBayで選択して、ダブルクリック、ドラッグ&ドロップ、CreateTrackコマンド、などでトラックを作成できる
MediaBayとは別にプリセット読み込みの専用のウィンドウもある
ただ、Preview枠の無い状態のものから読み込んだ方が・・・と書ききれないのでこれくらいで