絶対とかはないけど、そもそもWAVESの各種プラグインとiZotopeのって結構用途違うと思うんだよなぁ。
コンプやEQも、ロック系の熱い音ならAPIがいいなとか、バカみたいに潰れたスネアが欲しいならPIE、ハイファイな感じならSSL、ビンテージで煙い感じならREDDかなとか、色付けのチョイスまで考えると幅があっていい。
ドラムやベースなんかの各シグネイチャーもよく使うし、EQPとMEQのチェインなんかもよく使う。
シグネイチャーって時短のイメージがあるけど、もはやあの音が欲しくて掛ける的な部分もある。
他にもRBassでベース上げつつ、キックの信号をF6にサイドチェイン入力して低音逃してやったりみたいなのも便利だし、打ち込み系の硬い音にはアビロやNLS、KramerTape、J37辺りで軽く汚してやったり、拘ろうと思えばCobaltSaphiraなんかもあるしと。
積極的な音作り意外の補正系でもスネアやキックのアタック出したい時にSmackAttack使ったり、MV2で色付けなしにサステイン稼ぐとか、最初からパンが変に偏ってる音源に対してS1でパンの角度を補正するとか、そんな時もWAVES便利だと思うよ。