アンビエント チルアウト 環境音楽について語るスレ
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アンビエント系音楽について、使用機材、ノウハウ、おススメアーティストなど語りましょう。 インスタでもスタイルごちゃまぜにしたらダメだね
フィルム用とかデジカメ建物とかスタイルでアカウント変えてないと微妙なことになる >>601
buchla好きな俺からすると
suzanne cianiが音楽的な使い方をしているのがseven wave。実験的なのがbuchla concert 1975(使用機材buchla 200)
morton subotnik のsilver apple〜は電子音楽で不思議な感じ。(buchla 100 のプロト)
Michael Czajkowski の People the Skyはサントラなので、個性は強くないけど純粋なbuchlaを楽しめる(buchla 100)
Charles cohenの作品は割りと聞きやすい。実験的だけど、ポップ(buchla music easel)
全部全く違うよ。 今さらだけどAmazonプライムで『エクス・マキナ』観た。
映画としての出来はさておき、冒頭と終盤近くに挿入されるピアノソナタの選曲の渋さ、SynthMasterかOmnisphereぽい出音のデザインが良かった。
いろいろ勉強になりました。 >>604
seven waveのレコードは持ってたが、音楽的なんでbuchla使用とは思ってなかった
改めて聞き直してみると、ベースとか部分的にMoogのフィルターっぽい音も混じってるけど
大半がbuchlaの音だな
604さんは実機を持ってる?
ARTURIAのBuchla Easel Vの音も参考にしながら他のシンセでBuchla風Musicを模索中w >>606
suzanne cianiは音作りのベースがシーケンサーらしいから音楽的な纏まりはあるね。youtubeにbuchlaを使った授業がアップされてるよ。
実機は持ってないけど、buchlaクローンのユーロラックモジュラーは幾つか持ってるよ アンビエント曲となるとピアノかパッドしかない人って結構いるのな >>605
ヘリで迎えに来て「男のはずなのに女を乗せる」とか
色々おかしい所は有るけど音楽は良かった bvdubとか好きだったけど
最近この手でいいやついいないな
エレクトロニカ系から見れば出身がテクノ寄りだからChill+てDub要素がすこしあるんだよ >>611
俺と同じことしてんじゃん
bvdubって人
やっぱいたんだな エクス・マキナめちゃくちゃ良かった
昔見たから音楽は覚えてないけど、静かで反面激しくて丁寧な映画だった
映像も綺麗だしアンビ好きな人合いそうだな 今、まとめて借りたアルバムを順番に聞いているけど、エクスマキナのサントラは今度借りてみよう。SFとアンビエントは合うから良いよね。
最近聞いたのだと、Jean-Michel JarreのOxygeneが良かった。SFのサントラと言われても納得できる作品 エクスマキナはやめとけ
と言っても聞き入れないだろう エクスマキナ…曲、というほどの曲が思い出せない。
ほとんど効果音的な音だったような…それもアンビエントか。
>609
>ヘリで迎えに来て「男のはずなのに女を乗せる」とか
あれ無理スジだよねー。
「人を乗せてきて、人を乗せて帰る。君たちの仕事はそれだけだ。余計なことは考えなくていい」
と命令されていたとか
「実はヘリのパイロットもAIロボットだった」
とか自分なりに脳内補正した覚えがあるけど、それでも無理スジだわw ヒント:意識に昇らない程度の当たり障りの無い印象に残らないジャマにならない音楽 此処と言って心に残る旋律も無く
情緒を揺さぶる程の余韻や殊更耳に残る音色でもなく
流れていてもいなくてもおんなじ程度の
なんら意味の無い音の垂れ流し 俺も別荘に入る時と、彼女(?)が出て行く時の
あそこだけピアノ曲だったのがなんとなく印象に残ってる。
あとは全部シンセだったよね。
確か同じ曲だった様に記憶してるんだけど、
あのピアノは誰のなんていう曲か知ってる人、
いたら教えてくれください。 >>620
そう。
彼が入ってきたときも、彼女が出ていくときも、背景に流れていたのは同じ曲の同じ部分。
曲はシューベルトのピアノソナタ21番変ロ長調(D960)第一楽章の導入部。
つまりあれは、彼女の運命もまた…という暗示なんだろうけど、
これ以上書くと映画スレになってしまうのでこの辺で。 映画のサウンドトラックって、適度に主張しつつ映像を引き立てる必要があるから単体で聞くと?って事は良くある。
でも、風景が中心の映像になったときに印象的なフレーズとか出せる人が凄いと思う。
トトロがその代表かなぁ。 >>621
クラシックの名曲って、やっぱり凄いよね。
ベートーベンの月光とか脳裏に満月と雲が被る風景が浮かんでくる。 >>621
ありがとう。自分でいくら探してもわからなったのに。
wikipediaで聴いてみたら、本当にその曲でした。
このスレにいる人は深いです。ネットってすごいなあ。 月光ならドビュッシーの方が好きだな
アンビエント・チル好きは印象派好きが多いんじゃないだろうか >>625
んー、やっぱりベートベン派だなぁ…。冨田勲さんがシンセで作った月の光は好き トトロも月光も、風景を楽曲化してるという意味ではアンビエントか。
子供の頃、キャプテンハーロックで流れていた曲。
ベートーヴェンの月光だった様に覚えてるんだけど、
検索かけてみると作曲は平尾昌晃と出てくる。
宇宙をさまようアルカディア号のシーンで短く流れてた曲。
俺の完全な勘違いかな。 >566
芦川聡氏のアルバムも再発するみたいね。
イノヤマランドも プログレっぽいアンビエントが自分の好みなのに最近気が付いた。暗くて少し激しいやつ。
klaus SchulzeのIrrlicht
Jean-Michel Jarreのoxygen
Tim BlakeのCrystal Machine
どれも、EMSのシンセを使ってレコーディングされた作品を調べてるときに発見しただけだけど。 >>629
KlausSchulzeの1970年代作品はどれも良作。Mirageとか聞いた?
Jean Michel JarreはOxygeneとEquinoxeのみ
あとTangerine DreamのPhaedra、Rubycon、Ricochetなどが同系の定番で有名どころ >>630
Klaus Schulzeはレンタルであったのを借りただけで、picture musicとか気になってる。作品多すぎて凄いけど70年代から漁ってみる。
順次聞いてみる。ありがと。 >>600
fast-uploaderは最長1か月で自動削除されるのでSoundCloudに再アップしました
>>420
>これぞアナログシンセならでは、って感じの荒々しく、ヘビーで
>沈み込むような音が聞きたくなったので作ってみた
>音源はDeepMind12の多重
https://soundcloud.com/user-854307498/4upa7n3qsjn5 過疎化してきたので、アンビエント的な作品を紹介してく。
中森明菜 『不思議』
中森明菜自身が楽器となって楽曲に憑依している異質な作品。ボーカルを加工しまくって、奥の方に漂っている。リズム感があるので、アンビエントというジャンルにはならないと思うけど、アンビエントにボーカル、ボイスパートがあるなら、この作品が完成形と思う。 坂本龍一『async』
坂本龍一が死を越えて吐き出した音の集合体的な作品。全体的に暗く、重い雰囲気。音楽理論を無視した、非同期サウンドは不安を誘う。
S/N 50/50がテーマらしく、曲を構成する大半がノイズサウンド。
今年、映画館でもライヴが上映された作品。
暗く、重い雰囲気の作品なのに、坂本龍一自身は楽しそうで満足げだったのが凄く印象的だった。 Ian Hawgood & Giulio Aldinucci
『consequence shadows』
何かしらの原因で死んだ場所を彷彿とさせる作品。アンビエントにありがちなループ物ではなく、クラシックの作品のように長いけど退屈しない作品。ゴーンガールのサントラが好みなら オススメ。 kanding Ray 『Cory Arcane』
サウンドトラックのように構築された物語性のある作品。
シンセのフレーズが印象的。何処と無くダンスミュージックにも聞こえる不思議なサウンド。
YMOのBGMが好きならオススメ
あと、ジャケットが怖い。 >>633
今『午前0時15分の空』まで聴かせていただいてます。 『午前0時15分』から? まで? 10分3秒間、何を思われていたんでしょう。
心地よい音でした。ありがとうございます。 >>633
やっぱり100Mの迷走が好き
モジュラーかこいい >>640 >>641
ありがとうございます。アンビエントは日記感覚で寝る前に
何となくチャチャっと録音して保存してます。大半はボツだけど
エフェクト内蔵してないモジュラーは録音開始までが大変w アナログシミュ系シンセのベースやリードとアンプシミュでSunn O)))みたいな音出してパワーアンビエントやるのが結構楽しい。 Alva Noto + Ryuichi Sakamoto
Glass
ガラスの家での即興演奏をレコーディングした作品。クリスタルノイズとシンセのパッド音、その他もろもろ、凄く空間の広がりが良い。
曲作りの参考になりそうな作品なのでオススメです。 アンビエントスレでオフ会したいね
良スレで落ち着いた人多いし
俺含めおっさんばかりの集まりになりそうだけど笑 曲作ってて、アンビエント調の曲が出来て、まあ当たり障りないくらいの感じなんだけど
試しにyoutubeの動物ものの映像の音声切って合せて流してみたら、
何かいい感じにドラマチックになって「おおっっ」て思った。
映像の力ってデカいね。 >>651
どこかのロックバンドが古い教会を買ってレコーディングスタジオにしてたなあ >>652
サクラダファミリアはめっちゃ響きそうだけどね。楽器らしいし。 youtubeのFHDの景色動画とか流しながら作るのいい
マルチモニタでね 映像から浮かんでくる音も有るからねえ
自分はシリーズとしてモノクローム映像を元に「断片」を創っている最中
真冬に何曲か完成させる予定がもう春・・
目が痒くて気が散るのは困る >>654
教会じゃないけど1984年のU2のアルバム焰はプロデューサーのイーノがアンビエントに拘って古城借り切ってのレコーディングだね。
メイキング見たらイーノは若ハゲでもイケメンだった。 70年代のTangerine Dreamのファンだったから、これ聞いて胸が熱くなった・・・
ttps://www.youtube.com/watch?v=VjKjm3B309M >>661
エドガーフローゼは好きだったな。Tangerine Dream フュードラ、ルビコンとかソロアルバムのAQUAとか。
ところでこの動画の人は一旦ライブ演奏をマルチトラック録音後、後でミックスバランス整えてるのかな
見たところスピーカーも正面にないし 一発録りって事はないよな。
モジュラーシンセもこの曲のためのセッティングで、ほかの曲を演奏しようと思ったら組み替えなきゃならんし
組み替えたら後日再現しようと思っても困難だし、、まあとにかくすげえわ。 同系統の人達は「上モノ」にセンスの差が顕著に現れるのが面白い
適当さ加減が上手く行った時と失敗した時の出来栄えの開きが大きいジャンル
コマーシャリズム音楽には絶対に有り得ない
実に楽しい >>662
ミスの具合とかから、1発録りと思うけど
メロトロン音色はVintage Keysで固定だけど、モジュラーの効果音とシーケンスの
設定は毎回大変なはず。ビンテージアナログはそれが当たり前なんだけどね
久しぶりにVintage Keysを引っ張り出して、同じような事を
しようとしている自分がいる w >>664
ヘッドホンでモニタリングしてミキサーいじりながらとかならともかく
一発録りであれだけバランスよくできるかあ。リハーサルして音のバランスは整えてたのかな。
でも一人ライブとかの経験積んでる人なら出来るのかもなー。
あれVintage Keysなのか、emuのサンプリングシンセぽいとは思った。 >>491
Solar Fieldsのニューアルバムが3/29に発売
SOLAR FIELDS - OURDOM Preview
https://www.youtube.com/watch?v=-Wgcv1uAvu8 VintageKeysなつかし
つーか目の前のラックに組み込まれているw
何年使っていないだろうか・・
自分はSE70のコーラス効果を使ってライブやったのが最後に使った時かな
18年前だが ここの人はレーベルに送ったりしないの?
krankyとかさ 667さんとは別人だけど
最近SE70とVintageKeysの電池を取り換えた。ボタン電池のCR2032 https://www.youtube.com/watch?v=8KGBHWeywjw
微妙にスレチで申し訳ないがこれのイントロ弾いてるシンセわかる人いる?
音屋でざっと探したけど分からなかった…… >>673
うーんindigoの限定版っぽい
ロゴ無いしツマミの色が違うけど ティムヘッカーのような音ってどうやって作るんですか? >>678
こんなサイトあるんですね!教えてくれてありがとうございます!
やっぱりMAXかぁ、、MAX無しであんな感じな曲を作れるようになりたいw >>674-676
ありがとうございます!スッキリしました
indigoぽいですね、てっきりアナログかと
なんでロゴ消してんだろうか… >>679
そのEquipboardに載ってるNordModularG2もいいよ
拡張ボード足すかG2Xは必須だと思うけど
俺が唯一手元に残してるハードシンセだ パッドをずっと鳴らす場合、ずっと同じで単調にならないようにどうやって変化つけてますか?
その辺のテクニックを教えてください! 複数の音色をモーフィングとか?
昔でいうSY22とかProphetVSのベクターシンセ的な。 なるほど!モーフィングですかぁ。Reaktorのモーフィングをオートメーション書いたりしてみようかな。
ベクターシンセっていまいちどんなシンセかわかんないw
フェイザーは普段触りもしないから今度使ってみようと思います! 単調だけど飽きない、心地良いってのを研究するのっていいね。
波の打つ音とか小川のせせらぎ、森林の鳥や木々のざわめく音とかその場に1時間とかいても音に飽きるって事ないみたいな。
なんかそれって1/Fの揺らぎとかって昔なんかで読んだけど、周期性、規則性、不規則性とかの組み合わせの妙なのかな。
パッドの話に限ったことじゃないけど、ずっと聞いてられる1ループとかにもなんらかの飽きさせな秘密というかそういうのがあるみたいな。 >>686
まさにそれこそが「音楽的」という曖昧な言葉で表現されるものの正体の1つだと思うよ >>682
パッドに2つのLFOをかけるとか、LFOとシーケンスの繰り返しとか、
異なる周期のウネリが2つ以上重なるだけで案外心地よい揺らぎか発生する
個人差あるだろうけど、シンプルな16ステップのシーケンスでも
こんなのなら1晩中鳴らしていて苦にならない
http://fast-uploader.com/file/7078124416168/ WILLIAM BASINSKIとか延々と同じループを繰り返してるだけなのに聴いてて心地良いのは何なんだろう
自分で似たような事をやろうと思ってもああはならないわ >>688
いいけ!好きだよ
で、具体的にどうやったの >>691
JP-08で、超スローなLFOでVCFをモジュレーションしながら内臓シーケンスをスタート
外部のディレイとリバーブをかけた音。シーケンス+ディレイはベルリンスタイルでは常套手段やね >>688
異なるLFOを重ねてウネリですか!勉強になります!
>>689
確かに!一旦音が止んで、もう一回押し寄せてくる曲とかも結構ありますもんね。そこも意識していきます!
>>692
そのディレイってタイムはどれぐらいのものをかけたりするんでしょうか?
ベルリンって一時期サンレコで特集してて憧れたなぁw >>686
メインのリピート音
変化するノイズ
効果音
この三つの組み合わせは心地よく感じるよ。 >>694
でもブライアン・イーノは絵を描くのと同じで予め使う音のカラーをある程度決めておいて必要以上に足さない方がいいみたいな事を言ってるんだよな 「時間を掛ければ掛けるほど ありきたりの音楽に仕上がっていく」←これかな シンプルイズベストという意味ではなく
例えばアコピ中心のアンビエントで、違うカラーのベースやドラム、ギターとか
安易に手を加えて、普通のアンサンブルっぽくしてしまわないという意味かと
そのかわり中心となるカラーというか楽器には、エフェクトを含め最大限の手を加えて
深みを演出しているし、同系色的なノイズとか重ねてより世界観を明確にするのは有りかと それってどんなジャンルでも言えるような気がする。
DAW触り出して最初期の頃はプロのトラックの数の多さにびびったけど、結局アンサンブルとしてみると
ベース、ドラムなどのリズムトラックとコード楽器、リード楽器とあってせいぜいオブリ入れるサブリード楽器くらいな構成なんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています