USBケーブルによる音質変化を語るスレ3 [無断転載禁止]©2ch.net
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USBオーディオにおいてはエラーは訂正されません。
CRCチェックでエラーが発生したことは解っても、訂正するための情報はありません。
訂正なんてしないので、エラーが発生すると即ノイズが発生します。
USBオーディオは、USB1.0では44サンプル(1ms)が1単位(1パケット)。
USB2.0では6サンプル(0.125ms)が1単位。
エラーが発生すると、このパケットが捨てられる。
転送エラーが発生した時の音をシミュレートしたのがこちらの音。
10秒の1KHz正弦波のなかで1msの無音部を5回入れたファイル。
http://fast-uploader.com/file/7056544439952/
ブチブチ5回聴こえるだろ?
これがUSB転送エラー発生時ととほぼ同等の音だ。
こんな環境であんたは音楽を制作したり聴いたりしてんのか?
で音の良し悪しを語ってんのか?
バカじゃねえのか。 あるいは、エラーをそのまま再生する場合。
エラーが発生したときの無補正のシミュレーションは
http://fast-uploader.com/file/7057405667141/
波形はこんな感じ。
http://i.imgur.com/KTcbqIa.png
どっちにしたってプチプチ音が発生する。 >>3は考え得る最大のエラーを人為的に追加したもの。
最大ビットがエラー値を示した状態。(-6dB)
この最大のエラーは1/16(6.25%)の確率で現れる。
次に大きなエラーは振幅の25%(-12dB)。これも1/16(6.25%)の確率で現れる。
その次は振幅の12.5%(-18dB)。これも1/16(6.25%)の確率で現れる。
ここまでで18.75%のエラーを占める。
音質が変わるほどにエラーが起きてんなら、
そのうち約2割が比較的大きな振幅変化(-18dB以上)をもたらすエラーとなる。 エラーが高音とか低音の音質に変化を与えてるって言うなら、
最低でも1秒に100回くらいはエラーが出なきゃおかしい。
これでようやく100Hzに影響を与えられる。
そしたら、1秒に18回くらいは-18dB以上のブチブチ音が鳴り、
1秒に6回は-6dBの大きなブチ音が鳴る。
こんな環境で音楽聞いたり制作してるんだったら、そりゃケーブルを変えれば音が変わるだろうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています