音楽・音響関係の仕事 [無断転載禁止]©2ch.net
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ミュージシャン、作家、PA、レーベルスタッフ、レコーディングエンジニア、ライブ制作、楽器講師、楽器屋店員 その他音楽関係の職業全般 これ等への就職希望者や既に音楽関係の職につかれている方 自由に語って下さい。 【音楽】小室哲哉(58)、音楽制作の秘密明かす「ヒット曲は締め切りが全て」 『情報ライブ ミヤネ屋(日本テレビ系)』© 元スレ http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1493793262/ >>170 300とか400とかなら悲惨ではない、と言うけれど 音楽でそれを40〜50年続けるって至難の業だよ 今までだってそれはひと握りの人しか出来なかった事だけれど 今後はもっともっと難しくなる 作曲家の場合だと単年で年収200万達成するのすら物凄く難しいのに 何十年も続けるのは大変そうだ コンペの印税のみなら今は一発当てないと難しいけど(もしくは長年やってて額が積み重なってるとか)、買い取りの仕事を色々やっている人は年収200くらいは普通に越えると思う。 年収200万とかバイトみたいな金額の話になってて 音楽業はつらい 年収500上は安定してあるが後20年以上このままが続くとは思えないよなあ 今の内に別の事業とか手を出しておいた方が良さそうだ メジャーデビューの経験やプロデュースでオリコン上位実績もあるからレッスンルームでも作っておくのが吉なのかもな それだけで実績あればレッスンでも人集まると思うぞ? ただレッスン系は向き不向きあるから人嫌いだと続かないな うちの嫁はレッスンだけで月50万前後稼いでるよ そうなのか レッスンってやった事無いからやっぱり不安はあるなあ 運営だけして誰かに任せるのも有りなのかね メソッド的なモノはその誰かに伝えるとして キチガイが習いに来る場合もあるからね 世の中には結構頭のおかしい人って多いよ >>182 レッスン無経験で人に任せる考えなら止めといたほうがいいな オタクなんかも来そうだな。 いちいち、ケチつけてきて自分のやり方のが上とか主張するような >>186 それ、多いと思うんだよな。 んで、教わりに来てるのに自分のやり方を譲らないみたいな。 でも、そういう連中を上手くお煽ててやれば商売にはなるんだよね。 マウンティングしたい連中はプロが自分の話を聴いて驚いてくれるってで 自尊心が満たされるので。 雑誌に連載持ってたり、取材を受けてるいまいちプロの自作アルバムの 試聴ファイルを聞くとセンスないけど、なんで? 雑誌上では機材の知識をこれでもかというほど披露してるのに。 ほんとに使ってんの? >>188 使ってんどろうけど 何だこいつみたいのいるよね >>184 レッスンは無経験だからなあ ちょっと知り合いの仲良いトレーナーに聞いてみてるのが吉か 出来るだけ一般相手じゃない様にしたいし >>191 一般も相手しないと売上見込めない気がするけどね そう言えばレッスンってどんな内容教えようとしてるのかな? 一般相手こそ需要あるんでないの 上でも言われてるようなオタク相手にご機嫌採らないと商売ならない気が 一般もやらないとだろうけどメインは預かりにしつつ一般もって形が理想なんだけど実際にレッスン業務としてやった事無いからなあ プロデュースはやったけど歌唱指導や発音発声指導の時の感じで良いのかね ただまあ一人じゃ現状は制作仕事メインだし確実にこなせないな やっぱり人雇わないとだし レッスン内容をやれる事で考えるとボイトレピアノギターDTM制作?とかになるのか やるならボイトレは預かりメインでやりたいなあ とりあえずメインの仕事でも使えるレッスンルーム作って色々試してみたら? それと客は看板より人に付く傾向があるので雇われが辞めると客も消えるので立ち上げ時はノウハウの蓄積も兼ねて自分で指導するのが基本だよ まあでも片手間感抜けないと専業の人達とは勝負できない気がするけどやってみて判断してみると良いかも 何にせよ あまりエネルギーや時間や資金を割かずに稼ぎの足しを作ろうと思っても 上手くいかない ちょっと聞きたいんだけど メジャーからもアルバム出したけど 今契約切れて、事務所もどうなってるかわからんアーティストに 渡したい物あるけど どうしたらいいかな? サンキュー ツイッターとフェイスブックあったので どうにか連絡取ります とても大切な物なので必ず届けないと 194なんだけど忙しくて来られ無かった 知り合いの作曲家兼トレーナーと話してみたら制作用の事務所と簡易ルームだけ作ってやってたな 彼もオリコン実績のある作家だが彼が言うには初期投資は出来るだけ少なく それと実績があれば人は集まるとの事 後はちょっと内緒の集客方法やコツも教えてくれた その彼トレーナーも長いから人も雇って80万上はレッスンだけであるらしい ちょっとモチベ出て来たかな メジャーメーカーと話しても予算が上がるなんて事は無さそうだし先を見据えないとなあ そうそう。 次の食いブチちゃんと探っておかないと終わる。 空いてるポジョションよーく探しての椅子取りゲーム。 制作は後10年持つ自信はあるけどその後がね メーカー曰く歳取ったら取ったなりの仕事くれるとかも言ってくれてるし ただまあ自分の食い扶持確保はしておきたい 椅子取りゲームかどうかは知らないけどオリコン1位や10位台も幾つか出してるからそれなりに安心はしてるけど実際やってみないとね ただまあ制作の方が好きなんだよね ホントに好きで作るの楽しいんだよ そのレベルまで果たして持っていけるのかが不明だ まあ制作は総量は減る上アプリの進化で一流しか残らないだろうな というかオリコン自体の価値ももうなくなりつつある えっ! オリコン○位の人なんですか? とか一目置いてもらえるのも、この先そう何年もない話だろう。 そういう発想で安心してるのはやっぱり未来のない感覚。 ミュージシャンでオリコン実績に目を向けないのは現実感が無いと思うよ? 【音楽】TM NETWORK「Get Wild」リミックスコンテスト開催、宇都宮隆のボーカル音源データを配布中 [無断転載禁止]©2ch.net 元スレ http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1496657293/ 音楽関係の仕事してる人ってどんな雑誌読んでるの? あと、音楽番組は沢山観るのかね このスレの流れを見ればわかるとおり 音楽教室運営に役立ちそうな情報がある雑誌を読む 音楽番組はそんなに観ない っていうのが多いんじゃないかな 音響仕事って専門学校とか大学で学べるところが増えてきてるけど 現場では学校で体系的に学んだ人が優位なの? そもそも、学校行くと就職が良かったりするんだろうか >>206 週間や月間の順位見たが半数以上知らない人ばっかりで 年間は流石にメジャーが多く半数以上知ってる人だった オリコン何位とかの実績も年間と週間じゃ天と地程違うので年間ランクじゃないと訴求力は微妙だ 確かにどんどん特別視される度合いは減って行くね 昔なんかすごく持ち上げられてたんでしょ >>212 イマジカなんかは大卒しか取らなくなったから大学出てると将来的に有利にはなると思う。 最終的には才能次第だがなw 音楽業界に入るのは才能、人脈が両方ないと難しい。 入れても食べていくには運と研究が必要。 結果、普通にサラリーマンでつまらない一生を送るより遥かに難易度が高い こんなイメージです 実際の所は知らない まあ何事もそうだけで つまらない日々でも構わなければ難易度は低く 面白くなりたければ難易度は上がるもんだよ それは別として音楽界の罰ゲームっぷりはハンパじゃないが 罰と感じない人や 罰でも大丈夫な環境の人もいるから それでやってくしかない 長年エンジニアやってたけどもうダメだわ、メジャーのアルバム仕事でも満足に金入らなくなって来た、そりゃしょうがないよな、もともと売り上げがそんなにないんだから末端に金が回るわけない。 ここ10年はその前の時代の習慣の名残でメンツもあって払って来たんだと思うわ。 20日間拘束で200万とか言ってた時代が懐かしい、これだってそんなにべったりできるもんじゃないからどんだけ忙しくたって年収ギリギリ4桁くらいなもんで、今の単価だとせいぜい300万がいいとこだ。 去年はもう少しあったけど、今年上半期は終わってたわ。多分本当にほんの一握りの数人しかまともな年収は取れないだろう、300万じゃやってらんない、ミュージシャンと違ってライブで発散してモテたりしないしw、もっと年取ったら出来ないし。 他にやれることと食い扶持はまあ確保して来たからいいけど、残念だね。これからは趣味的にやるしかないのかな。 デジタル化が進むと分業化されてた流れが一気に一元化されるから名が売れてない専業のエンジニア系は更にニーズはなくなるよな メジャーレーベルやレコードショップがどんどん消えていって音楽業界自体が急速に斜陽産業化してサブカル化してるから今後は更に厳しいよ 逆に趣味で色々作る人にとっては天国だなw プラゲのおかげで誰でもエンジニア エンジニア雇う必要ないね 良曲作曲できて歌上手かったら価値あるけどエンジニアって元々要らないね 駄曲で歌もド下手なら仕事にすらならないし何言ってんの? 一番いらないのはお前だw こういうのAIがやってくれるようになる 音響、照明はいらなくなる 以上 >>220 は リアルで重い発言だな・・・。 これまでなんとか食ってこれた音楽関係者は全て頷かざるを得ないだろう。 当然の事ながらこれはエンジニアというポジションだけの話ではない。 そういやソニーだっけ? 作曲AI開発してるの。 ビートルズ風って頼むと、ビートルズ風の曲を作ってくれるっちゅうなんとも素晴らしいAIですなぁ。 確か今視聴できた気がする。 来年あたりアルバム出すんだっけか?AI作曲の 2017年上半期シングルCDランキング 01位:「願いごとの持ち腐れ」AKB48(135万枚) 02位:「シュートサイン」AKB48(108万枚) 03位:「インフルエンサー」乃木坂46(99.8万枚) 04位:「不協和音」欅坂46(74.3万枚) 05位:「I'll be there」嵐(43.4万枚) 06位:「僕以外の誰か」NMB48(32.0万枚) 07位:「なぐりガキBEAT」関ジャニ∞(30.9万枚) 08位:「OVER THE TOP」Hey!Say!JUMP(30.0万枚) 09位:「Give Me Love」Hey!Say!JUMP(28.3万枚) 10位:「バグっていいじゃん」HKT48(26.7万枚) 11位:「血、汗、涙」防弾少年団 (25.7万枚) 12位:「INTER」Kis-My-Ft2 (22.6万枚) 13位:「背中越しのチャンス」 亀と山P (20.5万枚) 14位:「青春時計」 NGT48 (18.9万枚) 15位:「道しるべ」 舞祭組 (18.1万枚) 16位:「PICK IT UP」 Kis-My-Ft2 (17.4万枚) 17位:「EMMA」 NEWS (16.5万枚) 18位:「ヒカリノアトリエ」 Mr.Children (15.6万枚) 19位:「ROCK THA TOWN」 Sexy Zone (14.3万枚) 20位:「Can't Get Enough/ハナヒラケ」 V6 (13.9万枚) http://www.oricon.co.jp/confidence/special/50073/2/ . 日本で「シングルCDランキング」という物が続く限りは たぶんもうこの感じが変わる事はないね 「特典つきグッズ物販」のランキングだから。 絶対に音楽ランキングだと間違ってはいけない。 まー、特典つきグッズの金銭的価値に音楽録音物は全く太刀打ち出来ないのだが。 何度も握手をして感触を刻み込んだその手で心ゆくまでオナニーしたい というような直接的で強力なモチベーションの前では 音楽何か新しいの聴きたいなあ、などというふわっとした需要はあまりにも弱々しいから仕方ないさ オナニーはだいたい誰もがするから 巨大で安定したターゲットだからな ヒットチャート独占は当然だろう CDを買い込んでアイドルと握手をする何万人もの手 そしてそれらがそれぞれ自分のチンチンを握っている絵が浮かんで 吐き気がしてきた そりゃ仕方ないな いまのアイドルは飲み屋の姉ちゃんとか風俗と同じビジネスモデルだからな オツムの程度も低いやつ多いし そう考えると中世にずいぶん完成されたビジネスモデルだな 確かに中世でも男はみんなチンチン握りまくりだったと思うけど オナニーネタ用の握手券を音楽と無理矢理セットにして稼ぎまくるというような 洗練されたビジネスモデルは当時にはなかっただろう まぁそれもあるな 「音楽のパワーで中高生がスマホに使う金を取り戻せ」 とかちょっと無理ゲー すごく無理のある設定のスレタイだなと思って覗いたら それなりにやりとりあって伸びててワロタ 今、生き残ってるの超強者だろ ウチは半分死んでるゾンビ状態 CDとダウンロード販売合わせて一月30〜40万 ボーナスも福利厚生もないけど いつかまでこの額キープできるかなぁ、、、 ☆ 日本の、改憲を行いましょう。現在、衆議員と参議院の 両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググッてみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ――――――――――――――♪♪ 今は普通に食えてるけど 音楽業界がどう変化していくか全く読めないので怖い しかも十年後とかじゃなくて来年再来年とかに 「今までの業界システムとは全部変わっちゃったから収入0ね」 とかになってもおかしくない変化のスピードだし 音響機器を扱うメーカー系の企業でも景気は芳しく無いのかな 老舗メーカーの破綻とかの話も耳にするようになったしな 基本的には嗜好品に属する商品だから仕方ないと云えば其れまでだが 832名無しさん@恐縮です2019/07/15(月) 15:36:24.11ID:13hoRrNj0 vol.75 株式会社CENTRO代表取締役CEO 鈴木竜馬さん http://www.ongakusyugi.net/interview/20180400306b2eb73 RIP SLYME、BONNIE PINK、きゃりーぱみゅぱみゅ、ゲスの極み乙女。などを成功に導いた、ワーナーミュージック・ジャパン執行役員でありunBORDEのレーベルヘッドでもある鈴木竜馬さん。 昨年10月に設立した360度ビジネスの新会社CENTROのことから、ヒットの方程式までを聞いた。 V字回復中の今の音楽業界 ―音楽業界に破天荒な人がいなくなってきたと言われていますけど、とはいえ鈴木さんのように元気な人もいるじゃないですか。これから入ってきたいと思っている若者たちに何かメッセージはありますか? 方向性の違う観点で2つあります。1つは、単純にレコード業界にいる人間でも「最近CDが売れないんで」とか逆風みたいなことを言う人が多いですが、そもそもまず海外では、ソニーがこないだ過去最高収益を発表し、ワーナーミュージックも過去最高収益を発表して。 もちろんサブスクっていうのが大きいんですけど、ものすごい勢いでV字回復しているんですよね。これって90年代後半のバブル期の成長過程の斜めのラインより群を抜いたV字で。ということでいうと、今音楽業界に何が起きているかというと、もうオラオラですよ(笑)。 サブスクの時代になったらもうダメだ売れなくなると思ってたけど ダウンロード販売の時代に比べて今は海外配信料収入が2〜3倍に増えたな 聴き放題だからオレみたいなクソミュージシャンの曲も試しに聴いてくれるのかな 今のコロナで業界が色々変わりそう、、、 教室とかも全然開けないから大変みたいだし、 テレワークや自粛や自宅待機でみんな自宅にこもる時間が長くなるから 音楽配信業は少し良くならないかなと思ってる 動画配信の方は一気にニーズが増えてるみたいだし 異業種のGDP推移 1995年〜2014年まで テレビは安泰、印刷は瀕死 映像制作系 (テレビ、ポスプロ、映画館など) NHK 平均6000億円 民放総合 平均2兆円 制作ポスプロ 平均1兆5000億円 20年間ほぼ変わってない 紙媒体印刷系 (新聞、広告、出版、印刷など) 新聞 20年前の2兆5千億円から2割ダウン 出版 20年前の2兆5千億円から2割ダウン 印刷・製本 20年前の7兆円から3割ダウン 紙媒体が減った分、Web&映像系へ手を出して埋め合わせないと生きていけない http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/vcamera/1472456423/840-846n コンテンツ市場規模 日本国内 2013年〜2017年 推移 (単位 兆円) 映像系 6.0->6.2->6.3->6.5->6.8 音声系 0.8->0.8->0.7->0.8->0.8 テキスト系 4.5->4.5->4.5->4.4->4.3 2017年度合計 約12兆円を100%とすると 映像系 6兆8000億円 (57%) 音声系 7500億円 ( 6%) テキスト系 4兆3000億円 (36%) コンテンツ市場規模 日本国内 2017年度 映像系 6兆8000億円 (57%) 内訳 ・地上テレビ番組 2兆8000億円 24% ・ゲームソフト 1兆6000億円 13% ・衛星&CATV放送 9000億円 8% ・映画ソフト 7700億円 7% ・ビデオソフト 4300億円 4% ・ネットオリジナル 2800億円 2% 音声系 7500億円 ( 6%) 内訳 ・音楽ソフト 5400億円 4.6% ・ラジオ番組 2000億円 1.7% ・ネットオリジナル 82億円 0.1% テキスト系 4兆3000億円 (36%) 内訳 ・新聞記事 1兆5000億円 13% ・雑誌ソフト 9200億円 7% ・書籍ソフト 8300億円 7% ・コミック 4200億円 3% ・ネットオリジナル 3000億円 2% クリエイターが受け取るお金 =コンテンツの制作報酬 2017年度全体 3兆6000億円 コンテンツ市場規模 約12兆円の中で 約30%を占める 内訳 ・地上テレビ番組 1兆8000億円 (51%) ・ゲームソフト 2000億円 ( 6%) ・映像系その他 3300億円 (10%) ・音楽ソフト 800億円 ( 2%) ・ラジオ番組 1100億円 ( 3%) ・新聞記事 6800億円 (19%) ・雑誌ソフト 1600億円 ( 4%) ・書籍ソフト 1000億円 ( 3%) 日本中のクリエイター全員が1年間で作った量を合計 =コンテンツの制作量 映像系ソフト 122万時間 ・地上テレビ番組 34万時間 (28%) ・衛星&CATV番組 88万時間 (72%) ・ゲームソフト 1600時間 (0.1%) 音声系ソフト 70万時間 ・ラジオ番組 70万時間 (99%) ・音楽ソフト 5000時間 (0.7%) テキスト系ソフト 4222万ページ ・新聞記事 1600万ページ (38%) ・コミック 112万ページ ( 3%) ・雑誌ソフト 812万ページ (19%) ・書籍ソフト 1370万ページ (32%) ・DB情報 342万ページ ( 8%) 調べた組織 総務省 情報通信政策研究所 資料の名前 メディア・ソフトの制作および流通の実態に関する調査報告書 令和元年7月 資料のダウンロードは https://www.soumu.go.jp/main_content/000630316.pdf 日本コンテンツ産業 分野別 (2017年) 動画 4.4兆円 静止画・文章 3.6兆円 ゲーム 1.9兆円 音楽・音声 1.4兆円 モバイル広告 1.0兆円 世界コンテンツ市場 地域別 (2014年) 世界全体 67兆円 北米のみ 25兆円 欧州・中東・アフリカ計 20兆円 アジア太平洋 15兆円 世界コンテンツ市場 分野別 (2015年) 日本由来のコンテンツ カッコ内部に%値で記載 合計 5550億ドル (日本 2.5%) 放送 3890億ドル (日本 0.4%) ゲーム 610億ドル (日本 15.1%) 映画 560億ドル (日本 1.1%) アニメ 200億ドル (日本 4.1%) 音楽 160億ドル (日本 0.2%) キャラクタ 110億ドル (日本 8.5%) マンガ 20億ドル (日本 26.9%) 引用資料名:コンテンツ産業政策について 編纂:経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課 http://nandri.sakura.ne.jp/sblo_files/nandri/image/9552d03f3992eff9353d5bf1a2f9e81dc10821b9.pdf 楽器・電子機器メーカー 売上比較 ヤマハ(楽器のほうの会社) 2019年度決算短信 総合売上 4374億円 営業利益 560億円 総合売上 4374億円 構成比 楽器事業 2820億円 (64%) 音響機器 1207億円 (27%) 部品装置 347億円 ( 8%) 楽器事業 2820億円 構成比 (主要製品のみ) 電子楽器 938億円 (33%) ピアノ 561億円 (20%) 管楽器 440億円 (16%) 弦打楽器 305億円 (11%) 音響機器 1207億円 構成比 (主要製品のみ) AV機器 464億円 (38%) PA機器 490億円 (41%) ICT機器 151億円 (13%) ※ソフトウェアシンセ、オーディオインターフェースはなぜか音響機器部門 ヤマハ、楽器屋の方だけでも売上規模デカすぎ https://www.yamaha.com/ja/ir/presentations/pdf/pres-190510.pdf ヤマハ、発動機の方は売上1兆6000億円 https://global.yamaha-motor.com/jp/ir/library/report/pdf/2019/2019explain.pdf Avid 2019年度決算短信 (1ドル=107円で計算) 総合売上 4億1100万ドル (440億円) 営業利益 3200万ドル ( 34億円) 総合売上 4億1100万ドル 構成比 映像製品販売 1億3100万ドル (31%) 音響製品販売 7600万ドル (19%) HW保守契約料 1億3000万ドル (32%) SW保守契約料 4500万ドル (11%) 有償技術作業 2900万ドル ( 7%) ヤマハと対比 ヤマハ 楽器部門 (HWシンセはこちら) 売上 2799億円 利益 408億円 ヤマハ 音響機器部門 (SWシンセ、AIFはこちら) 売上 1198億円 利益 97億円 Avid 会社全体 売上 440億円 利益 34億円 ヤマハよりもさらに巨大な米IT企業2社 Apple(米) ※傘下にEmagic(独) 2600億ドル Adobe(米) ※傘下にSyntrillium(米) 111億ドル 参考 ヤマハ売上を1ドル107円換算 総合 40億ドル (4374億円) 音響 11億ドル (1207億円) 楽器 26億ドル (2820億円) 楽器うち電子楽器のみ 8億ドル (938億円) 総合系・巨大企業系 売上まとめ Apple(米) 2600億ドル=約 27兆円 Adobe(米) 111億ドル=約 1兆1800億円 ヤマハ(日) 40億ドル=約 4300億円 Avid(米) 4億1100万ドル=約 440億円 専業系 主要DAWメーカー 売上まとめ 1ドル107円換算 1000万円ケタ切捨て Blackmagic(豪) ※傘下にFairlight(豪) 2億2100万ドル=約 236億円 PreSonus(米) 6100万ドル=約 65億円 MAGIX(独) 4900万ドル=約 52億円 "MOTU" Mark of the Unicorn(米) 3000万ドル=約 32億円 Image-Line(ベルギー) 2000万ドル=約 21億円 Merging(スイス) ※Pyramix製造元 950万ドル=約 10億円 Ableton(独) 440万ドル=約 4億円 海外中小企業情報 売上引用元 (例 blackmagicdesign) https://www.owler.com/company/blackmagicdesign その他、音響系・電子楽器系 大手メーカー Behringer(独) 2018年度 8176万ドル=約 87億円 コルグ(日) 2012年度 約 147億円 ローランド(日) 2014年度 約 856億円 うち業務プリンタ系 423億円 うち楽器系 432億円 楽器系 432億円を100%とする内訳 電子楽器 165億円 (38%) ギター関連 78億円 (18%) 家庭用電子楽器 113億円 (26%) 映像・音響・コンピュータミュージック系 52億円 (12%) 映像・音楽を作る仕事の人口は多いのか少ないのか 2010年度 国勢調査から 日本の全産業の就労者 合計 5960万7700人 管理職 143万9180人 大分類 / 業種 / 就労者総数 / 管理的職業従事者 A 農業,林業 2215810 9060 B 漁業 175820 2340 C 鉱業,採石業,砂利採取業 24430 1570 D 建設業 4543780 203380 E 製造業 9465070 259020 F 電気・ガス・熱供給・水道 286070 4630 G 情報通信業 1611680 45990 H 運輸業,郵便業 3193960 71710 I 卸売業,小売業 9834320 330740 J 金融業,保険業 1494130 40840 K 不動産業,物品賃貸業 1125330 90010 L 学術研究・専門・技術サービス 1907090 47450 M 宿泊業,飲食サービス 3444970 57310 N 生活関連サービス,娯楽 2210870 39080 O 教育,学習支援 2639550 24430 P 医療,福祉 6121500 44180 P 複合サービス事業 383190 19160 R サービス業(他に分類されない) 3451050 95340 S 公務(他に分類されるもの除く) 1996750 50100 T 分類不能の産業 3482350 2830 このうち、映像制作・音楽制作者が含まれるのは 大分類 G 情報通信業 約 161万人 中分類 映像・音声・文字情報制作業 約 27万人 小分類 映像・音声情報制作業 約 7万 5000人 日本の全労働者 5960万7700人 のうち 比較的人数が多い産業は何パーセントを占めるのか D 建設業 454万人 ( 7.6%) E 製造業 946万人 (15.8%) G 情報通信業 161万人 ( 2.7%) H 運輸業,郵便業 319万人 ( 5.3%) I 卸売業,小売業 983万人 (16.4%) M 宿泊業,飲食サービス 344万人 ( 5.7%) N 生活関連サービス,娯楽 221万人 ( 3.7%) O 教育,学習支援 263万人 ( 4.4%) P 医療,福祉 612万人 (10.2%) 2010年度 国勢調査 情報通信業の中身 分類 / 業種名称 / 就労者総数 / 管理的職業従事者 大 G 情報通信業 1611680 45990 中 (32) 通信業 170530 2360 小 104 電気通信業 108250 1270 小 105 電気通信附帯サービス業 62270 1080 中 (33) 放送業 72960 3240 小 106 放送業 72960 3240 中 (34) 情報サービス業 1013020 26340 小 107 ソフトウェア業 856910 20500 小 108 情報処理・提供サービス業 156110 5830 中 (35) Internet附随サービス業 81270 3280 小 109 Internet附随サービス業 81270 3280 中 (36) 映像・音声・文字情報制作業 273900 10770 小 110 映像・音声情報制作業 75220 3020 <- これ 小 111 新聞業 52070 1450 小 112 出版業 90290 4100 小 113 広告制作業 20310 1010 小 114 情報制作附帯サービス業 36010 1200 2010年度 国勢調査 音楽の世界で働く者にとっての注目点 映像・音声情報制作業の就労者は 約 7万 5000人 日本の全就労者 5960万7700人のうち 0.12% 千人に1人の割合 テレビ・映像系就労者が半数以上を占めると考えられるため 純粋な音楽制作系就労者は更に少ないと予想される 統計数値引用元 "政府統計 総合窓口 (e-Stat)" 統計名 平成22年 (2010年) 国勢調査 分類1 抽出詳細集計(就業者の産業(小分類)・職業(小分類)) 分類2 全国結果 表番号 11-1 産業(小分類),職業(小分類),男女別15歳以上就業者数 (総数,雇用者(役員を含む)及び雇用者(役員を含まない) − 全国 総数〜G 農林漁業従事者 (*.csvファイル) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1& ;layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001039448&cycle=0&tclass1=000001059198&tclass2=000001062444 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる