アッチキ「はい、今日のバイトは終わり。お疲れさまでした」

杏仁「うぅ……あ、ありがとうございました……」

数週間前、念願のアッチキハウスからの外出目的でコンビニバイトを始めたたのだが、
『若い女を野放しにすると告白されるのでは』
という懸念の声があり、結果、アッチキちゃんが不定期的に杏仁のバイト先で監視兼就労してくれるようになった。
しかしアッチキちゃんはなんだか働くことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に短時間バイトして、ちんぎんイタイイタイなのだった。

杏仁「トホホ……アッチキちゃん大人なのに働かなくておチンギンイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてアッチキちゃんの接客をやさしく収入を普通ににしてもらえないかな〜、ん?」

深夜なのにアッチキちゃんの部屋から明かりが漏れている。