ここまで長々と見てきたことを整理すると、

おたけびの休止(0〜12.0秒)→魔勇者が立ち上がる一連のモーション(12.0〜13.4秒)→「闇のころも」の吹き出し出現(13.76秒)

「闇のころも」の吹き出し出現以降は先程も書いたように「要調査」案件で、
吹き出しが出た後に休止が成功or失敗したサンプルを貯めて調べる必要があるため、現状ではこの時間は当てにしない方が無難である
また、おたけびの休止(12秒間)中には別の休止は入らないことは実証された
従って、魔勇者が立ち上がる一連のモーション(12.0〜13.4秒の1.4秒間)に合わせて、休止特技の準備時間等を考慮しながら入れるべきである
具体的な対策は〜本論〜で執筆予定。現在7割程書き進んでいる
ただ、一つだけ先に注意を出しておくと「1.4秒間枠から各休止特技の準備時間を差し引いたところで撃て」というのはいささか乱暴である
なぜなら、上記の例で言うとチャージタックルのぶち込みが、準備時間が終わり硬直時間が始まったところ(C)だが、
実際のところ、秒数など何かを目印としてコマンド選択の手間無しで決定ボタンを早押しするだけでも早くても0.2秒程度はかかるはずであり(認知→行動には間が発生するのである)、
さらに、そこからコマンド欄が消えて準備時間に突入するまで10フレーム前後かかるのである(上の説明時には理解してもらいやすくするため書かなかったが、Aの前にこの10フレーム前後の時間が存在している。位置的に「準備前時間」とでも言えばいいのだろうか)、
これらを合算するだけで少なくとも0.5秒程度はズレてしまうのである
ここも加味して対策を練らないと真おたけびマンへの道は永久に閉ざされてしまうだろう
邪神の宮殿に 神話の時代より伝わりし密教「おたけび道」
其の道 時に険しく 時に余りに過酷なり
これでようやく長い序論は済んだ。短めの本論に移りたい(to be continued...)