0001◆hEpW0nDspK9l 武者小路バヌアツ ★
2024/05/14(火) 17:10:04.379社会
2024年5月13日 08:30
明治ホールディングス(東京都)と岐阜県、関市などは11日、同市武芸川町谷口寺尾の寺尾ケ原千本桜公園で、
森林保全活動を進めている「きのこの山・たけのこの里の森~明治グループ自然保全区」の看板除幕式を行った。
同社のチョコレート菓子のパッケージをイメージした看板2つを設置し、森林保全活動を本格的にスタートさせた。
同社などは昨年7月、県が推進する「企業との協働による森林づくり」に関する協定を締結。
「きのこの山・たけのこの里の森」と名付けた公園近くの15ヘクタールの森林で、サクラやコナラなどの広葉樹を植樹するほか、歩道整備を行い地域交流活動を進める。
除幕式には、同社の古田純専務執行役員や山下清司関市長、久松一男県林政部長、森を管理する財産区管理会の代表者ら約30人が出席。
古田専務執行役員は「弊社の
ベストスラー商品
のように、長く親しんでもらえる場所にしたい」とあいさつ。
山下市長は「森林整備は水資源の保護にもつながる。この場所が、人々の憩いの場となることにも期待したい」と話した。
その後、出席者らはコナラを記念植樹し、自然保全区にサクラ40本を植樹した。秋には110本のサクラを植樹する予定。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/385261