0001◆hEpW0nDspK9l 武者小路バヌアツ ★
2024/02/22(木) 12:45:00.8992024年02月08日 読了時間： 5分
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マクロミル ブランドデータバンク
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」発売から65年が経過。
即席麺・スープ類の品ぞろえは、今や実に多彩だ。
利用頻度が高い45～49歳の男女は、どんな商品をよく買っているだろうか。
マクロミル ブランドデータバンクが国内の消費者約3万2000人に実施した最新の調査結果（37期、2023年7月）から、
45～49歳男女の「よく購入している即席めん・スープ類」の項目に着目。
全体（10～60代男女）の回答と比較し、この層が好む人気ブランドを調査した。
45～49歳男女の「よく購入している即席めん・スープ類」に対する回答率は32.0％で、全体の28.5％よりも高い。
この層は、全体と比べて即席めん・スープ類の利用頻度が高く、その分、これらの商品への関心も高いと考えられる。
調査対象の45～49歳男性は、男性全体1万6053人のうち2100人。この層の月の平均小遣いは3万7800円で、男性全体の平均とほとんど変わらない。
45～49歳女性は、女性全体1万5937人のうちの1776人で、月の平均小遣いは2万6867円。これは、女性全体の月の平均小遣い2万8058円よりやや低い。
「興味関心のあること」の項目で「外食・グルメ」と答えたのは、45～49歳男性は24.2%、男性全体は21.9％、45～49歳女性は35.3％、女性全体は31.8%。
この層の食への関心は全体平均より高いといえる。
小遣いが特に少ないわけでも食に興味がないわけでもないのに、45～49歳男女は即席めん・スープ類を好んで利用しているのだ。
以下有料記事
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/research/00003/00068/?n_cid=nbpnxr_twad_2402_010&twclid=2kkwbxfmvcxvdkfnluvnw10nr
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