規格外の大きさや“珍品”も 自慢の農産物を集めたコンクール 秋田・横手市
11/8(水) 19:30配信

規格外の大きさの野菜や珍しい形をした野菜など農家が育てた自慢の農産物を集めたコンクールが横手市で開かれました

。訪れた人たちがユニークな形の農産物を楽しんでいました。

横手市の金沢地区の農家の女性たちが毎年開いてきた農作物コンクールは今年が47回目です。
形が整い品質が良いと評価されたものや、規格外の大きさに育ったものなど農家が丹精して育てた農産物合わせて179点が並びました。
会場を訪れた地元の園児たちも様々な農産物に興味津々です。

会場で最も注目されていたのは、珍しい形をした野菜を集めたコーナーです。
白鳥やラッコそれにネズミやヘビに見立てたサツマイモや花のように見えるトマトなど16点の“珍品”が集まりました。

訪れた人たちはユニークな形の農産物に様々な想像を膨らませながら楽しんでいました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f49a9875032aa61c6755dfd11a270d5818e5fca
https://i.imgur.com/TKkJ9qM.jpg