0001◆hEpW0nDspK9l 武者小路バヌアツ ★
2023/07/10(月) 11:03:35.5797/8(土) 20:03配信
キャンプの楽しみのひとつ、バーベキュー。
お肉や海産物、旬の野菜を自然の中で焼いて楽しむものですが、年に何度もキャンプに行っている方は、さすがに同じような食材ばかりだと飽きてきませんか?
そこで、わが家ではちょっと変わった食材をバーベキューに取り入れて楽しんでいます。
その食材とは「こんにゃく」です。
こんにゃく×バーベキューで、我が家は家族全員が大満足。
今回は、安い上に食物繊維が豊富で体に優しい、こんにゃくを使ったバーベキューレシピを3つ紹介していきます。
どれも調味料とこんにゃくを混ぜたらあとは焼くだけ、という超簡単レシピなので、気軽に試してみてください。
こんにゃくの下処理
こんにゃく特有の匂いやえぐみ。これが苦手、という方は意外と多いと思います。
しかし、下処理をすることでこんにゃくは独特の匂いやえぐみを消すことができます。さらに、味も良くなります。
なお、下処理は自宅でやっておくとキャンプ場での手間を減らすことができますよ。
下準備としてまず、こんにゃくを食べやすい厚さに切っていきます。
今回のレシピでは厚さが5mmと2cmのこんにゃくを使用するので、2つの厚さでそれぞれ切ります。さらに、格子状の切れ目を入れておきましょう。
切ったこんにゃくに、大さじ1杯の塩を揉み込んで5分ほど置きます。
その後、お湯を沸かしたお鍋にこんにゃくを入れて、3分ほど茹でたら下処理が完了です。
まるでお肉!?“こん肉”のレシピ
最初にご紹介する“こん肉”のレシピは、わが家の鉄板メニュー。こんにゃくをお肉のように楽しみます。
濃いめの味をつけるので、そのまま食べても、ご飯と一緒に食べてもおいしいでしょう。
◆材料
・こんにゃく 1枚(下処理済み、厚さ5mm)
<調味料>
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・ごま油 小さじ1
・にんにくチューブ 5cm
◆作り方
下処理が終わったこんにゃくに調味料を混ぜ、一晩冷蔵庫で漬け込みます。
つけ込んだこんにゃくを中火の火加減で焼きます。
水分が飛んで、少し焼き目ができるまで両面を焼いたら完成。大人はお好みでわさびをつけたり、焼肉のタレをつけたりして味わってもおいしいです。
わが家では、バーベキューの最初に“こん肉”を焼くことからスタートします。これでおなかを少しふくらませてからメインのお肉などを焼くことで節約になります。
節約メニューですが、子どもに大人気!お肉と同じように“こん肉”の奪い合いが子ども同士で行われるほどです。濃い味付けが好きな息子は焼肉のタレにつけて、ごはんと一緒に食べています。
以下漬け込み調味料
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f37fca377f4849ac3ac4199b88f9c88718436b5