0001◆hEpW0nDspK9l 武者小路バヌアツ ★
2022/07/07(木) 16:26:33.679ある出来事がきっかけで、箱根駅伝を見なくなったというマツコ・デラックスさん。
■箱根駅伝が全国化
同日の放送では、関東学生陸上競技連盟が、2024年に行われる第100回箱根駅伝の予選会に、
全国の大学が参加可能と発表したことを改めて報道。
例年、箱根駅伝の参加者は関東の大学のみでしたが、これでようやく、大学日本一を決める駅伝に。
これまで、高校長距離の有望選手のほとんどが箱根を目指して関東の大学で進学していましたが、
地方からも出場できるようになれば、有望な選手たちが地元に残って強化が進み、全国に広がる可能性も期待されています。
■マツコが箱根駅伝を見なくなった理由
このニュースのなかで、「箱根駅伝はご覧になりますか?」ときかれると、
「観てたんだけど…」とマツコさん。
「昔は最後に、『I Must Go』っていう歌がエンディングで流れてたの。黒人の女性が歌っている、結構ソウルっぽい、R&Bっぽいさ。
それが、著作権の問題か何かで使用できなくなって、(別のテーマ曲に)変わったんだけど、それから見なくなりました」と明かしました。
■「正月の楽しみがなくなった」
エンディングで流れていた『I Must Go』について、
「もうあれで最後泣くのが好きだったの、すごい良い歌だったの」と熱弁するマツコさん。
「(エンディングテーマが変更されてから)もう10年くらい経つ気がする」「あれ、本当にもう…ショックだったもん。お正月の楽しみがなくなったもん」
「2日間のドラマがあったうえで最後にそれが流れて、富士山がぱーっと映って…元旦、2日ってそれで私はお正月を迎えてた」
と明かしました(※正しい開催日は1月2~3日)。
視聴者からも懐かしむ声
米国歌手のトミー・ヤングさんが歌う『I Must Go』は、2007年まで箱根駅伝のエンディングテーマとして使われていた楽曲で、
マツコさんのように、エンディングテーマを『I Must Go』に戻してほしいという声が現在でも多く上がっています。
同日の放送後もツイッター上では「そういえばコレだったな…」と懐かしむ声や、
「マツコさん、箱根駅伝の話をすると、この音楽の話になるね」といったコメントがつぶやかれています。
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